レディーバードが元気で安全に走り続けるために、自分でも手をかけて点検&修理。
どうせやるなら楽しくやりましょう。

【スバル360で素敵探検 大貴 誠のレディーバードの旅 Vol.31 中編】

前編から続く

 じゃあレディーバードの青空ガレージで作業だ! と思ったんですけど、雨が降ったら困るなあ。そこで、ネットで調べて、貸しガレージに行くことにしました。新横浜にほど近い「レンタルピット サンエース」。基本工具は無料で貸してくれるし、サイトには「オイル交換やタイヤのローテーションぐらい自分でやってみたいという入門派から、乗りながらフルレストア、オールペイントしたいという強者までが集う」と力強いお言葉。ここしかないでしょう!

 大成功。ここに来なかったら今回の修理は不可能に近かったかも……。オーナーはじめ、ここに集う人たち皆さんクルマが大好き。ふっと現れてクルマの作業をして、また音もなく帰るお人や、ただ置いてあるクルマを見にくるだけの人がいて、クールなのかと思っていると、大貴誠が工具の名前からしていちいち聞きにいったりしても、面倒がらずに教えてくれるしいろいろと手助けもしてくれます。そして大貴誠が作業に熱中しているといい感じにほっといてくれる。すごく楽しく作業できてしまいました。

 なにより居心地いいんです。大きな工場だったらしい建物には、そこここに古いクルマが置いてある……というよりクルマたちが住み着いているような。コツコツとレストアを続けているお客さんが何人もいて、黙々と塗装をしている人や、ふらりとやってきて、ここの飼い猫サスケ(でもメス)を撫でたりしている人がいたり。


>>【画像24枚】<シートとテールランプ>シートのリクライニング用レバーを留めるネジが経年でバカになってしまったもよう。これは新しいネジに取り換えて、いきなり倒れたりすることもなくなりました。テールランプは光が弱々しいことに気づき、電球を取り換えたばかりなので、電源との接点をハンダ付け。実はハンダ付けは初めてでしたが丁寧に教えてもらって、明るさ復活(でもその後また弱々しくなったので、接点復活スプレーをかけて再度復活、様子見中)。など


燃料メーター
イスをはずして、燃料タンクをむき出しにすると、フロートを留めている口からガソリンがあふれてたまってる! 口のパッキンが劣化して、満タンの時に振動でジワジワと出てくるみたい。間にかませたゴムパッキンが古くなってすき間ができたみたい。耐油性のゴムシートがなかったので、NASAで使われてるという半乾性ガスケットをわけてもらって試してみることに。


後編に続く