父が愛娘と歩むセリカ一色のカーライフ|ハチマル家族 旧車をこよなく愛する親。そんな親から愛情と嗜好を受け継いで育った子ども。
当たり前のように身近にクルマがあって、クルマと家族の思い出を積み重ねていく。
ハチマル車に囲まれたクルマ好きにとって、うらやましい幸せな家族のカタチがある。

1989年式 トヨタ スープラ 3000GT ターボ リミテッド
1983年式 トヨタ セリカXX 2000GT
1999年式 トヨタ セリカ SS-Ⅱ スーパーストラット
1993年式 トヨタ セリカ SS-Ⅲ
Vol.1

 父親の影響というのは、これほどまで大きいものだろうか。年頃の女性2人が、揃ってセリカに乗るようになるなんて……。父親の嗜好が影響し、娘たちのクルマ選びの方向性が決定づけられてしまった家族である。



 一家の主である父は、大のセリカ好き。免許取得後に欲しかったクルマはセリカXXだったが、金銭的に難しくあえなくA63セリカを選択。これが後に、家族がセリカ一色に染まるきっかけだった。その後は、デビュー直後の70スープラ(2000GT)に乗り換えるものの、約2年乗った後にS13シルビアに浮気をしてしまう。しかし、スープラのよさが忘れられず約半年で手放し、現在のファーストカーである70スープラ(3000GTターボリミテッド)を新車で購入。そして、免許取得時から欲しかったセリカXXは、取材時の約11年前に入手した。こうして、スープラとセリカXXの2台でカーライフを楽しんでおり、両車を出動させるときには、奥さまに協力してもらっているという。

そして娘たちは……。

>>【画像21枚】エクステリア同様、インテリアもほぼオリジナルの状態であるセリカXXなど



>> 父のファーストカーが、この1989年式スープラ3000GTターボリミテッド。自身2台目の70スープラで、取材時の4年半前に外装をレストア。リアバンパーには、昨年入手したという「トヨタカローラ中京」のステッカーが。

>> 走行距離13万kmオーバーだが、シートのコンディションは上々。オプションのハーフシートカバーも付く。

>> 当時最強を誇った7M-GT型。前期の最高出力は230psだったが、後期で240psまでアップした。


【2】に続く