原作者描き下ろしビジュアルが池袋に

同作は2017年に週刊少年マガジンで連載が始まり、これまでに累計4000万部を突破した大人気漫画です。2021年4月からテレビアニメが放送開始され、同年7月には実写映画が公開されるなど、今もなお高い関心が寄せられていますよね。
そんな同作の魅力をより多くの人に知ってもらおうと、東京と大阪の2会場で原画展『TOKYO卍REVENGERS EXHIBITION』の開催が決定。2022年1月29日(土)からの東京・池袋での展示に合わせ、原作者・和久井健さんが描き下ろした登場人物10人の特別なビジュアルが、池袋の街を飾ります。
東リベ×豊島区が実現!

(C)和久井健/講談社

(C)和久井健/講談社

(C)和久井健/講談社
原画展開幕に先立ち、池袋がある豊島区と東リベのコラボレーションが実現。池袋駅東口エリアに80本以上のフラッグが掲出されたり、豊島区立芸術文化劇場に巨大ビジュアルが出現したりなど、会場近くに行くだけでも心踊る光景が待っていそうです!

(C)和久井健/講談社

(C)和久井健/講談社
このほか、池袋駅へのパノラマ広告設置やアドトラックの巡回、さらに池袋にある4台の大型ビジョンにスペシャルCMの上映(2022年1月24日〜1月30日)も行われるとのこと。いずれも見逃さないようにチェックしておきたいですね!
ARスタンプラリーで壁紙をゲット


また、会期中の2022年1月29日(土)〜2月14日(月)には池袋エリアの下記10カ所に、描き下ろしビジュアルの各キャラクターポスターが掲示されます。
- ワールドインポートマートビル(4F原画展会場):花垣武道
- アニメイト池袋本店:佐野万次郎
- Mixalive TOKYO:龍宮寺堅
- ワールドインポートマートビル(2FNAMJATOWN):場地圭介
- HMVエソラ池袋:松野千冬
- ジュンク堂書店池袋本店B1:柴大寿
- サンシャインシティアルパ(B1広小路):乾青宗
- サンシャインシティアルパ(1Fフラワーミッフィー前):九井一
- サンシャインシティアルパ(B1味の小路):黒川イザナ
- アニメイトアネックス:三途春千夜
QRコードを読み込んでキャラクターと写真が撮れるAR画像とスタンプを集めると、スマートフォン用の特別な壁紙画像が手に入るそうですよ。どんな画像なのかは、すべてのラリーポイントを回って確かめてみて!
公式サイトによると、既に東京会場の前売券は完売(当日券なし)。どうしても原画展を見たい場合は大阪会場の前売券発売を待つ必要がありそうです。
ただし、イベント開催中にはアニメイト池袋本店で記念グッズの一部がサテライト販売されます(※2022年1月29日(土)〜2月6日(日)の入場は応募抽選)。原画展を鑑賞できない場合は悔しいですが、『東京卍リベンジャーズ』に染まった特別な池袋を訪ねれば、その世界観の一端に触れられそうですね!
【TOKYO卍REVENGERS EXHIBITION】
・東京会場
開催期間:2022年1月29日(土)〜2月14日(月)
会場:池袋 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル4F 展示ホールA
・大阪会場
開催期間:2022年3月19日(土)〜3月27日(日)
会場:大阪南港ATC Gallery
・チケット
一般入場券:前売券1,800円/当日券2,000円
グッズ付チケット:前売券4,300円/当日券4,500円
※前売券で予定枚数に達した場合、当日券は販売なし
・主催:株式会社ムービック
公式サイト:https://www.revengers-exhibition.com/
https://no-vice.jp/article/104078/
著者:漆舘 たくみ