元SMAPで俳優の稲垣吾郎が、放送中のNHK連続テレビ小説「スカーレット」に出演することが22日、ドラマの公式サイトで発表された。

 稲垣は後半の物語を彩るキャストとして、3月上旬の第22週から登場予定。演じる役どころは、ヒロイン・喜美子(戸田恵梨香)が病院で知り合う医師・大崎茂義。息子の武志が病気になった際の主治医で、穏やかで親しみやすく、武志と喜美子を精神的にも支えていくことになるという。

 朝ドラへの出演は2度目となる稲垣は、「連続テレビ小説への出演は1989年の『青春家族』に出演して以来、約30年ぶりとなりますので大変感慨深いものがあります。喜美子と息子・武志の支えとなる医師をしっかり演じていきたいと思います」とコメントしている。
 
 「稲垣といえば、大みそかの日本テレビ系『ガキ使SP』で、お笑いコンビ・どぶろっくの下ネタソング『大きなイチモツ』を完コピ。昔のNHKならば、あれがあったら出すのをやめていたはずだが、最近は制作陣もそのあたりの考えが軟らかくなったことから、稲垣が起用された。今後、稲垣のみならず、同じ『新しい地図』の草なぎ剛と香取慎吾もNHKで起用される機会が増えそうだ」(テレビ局関係者)

 年末から年始にかけて、日テレとテレビ東京のバラエティー番組で活躍した3人。となると、今後は他局のバラエティーや各民放キー局へのドラマ出演が期待されるところだが…。

 「残るフジテレビ、テレビ朝日、TBSは、バラエティー班、ドラマ班ともに上があまりにもジャニーズ事務所幹部との関係が親密。なので、特に3人を出演させるなという圧力を受けなくても、しなくてもいいほど忖度し過ぎている。日テレのドラマ班もジャニーズ寄りなので、まだまだキー局のドラマ出演は厳しそうだ」(芸能記者)

 ひとまず地上波のドラマ復帰を果たした稲垣に、ファンから歓喜の声が上がっている。