俳優・三浦翔平と歌手・安斉かれんがW主演を務めたドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)が4日、最終話を迎えた。同ドラマは、歌手・浜崎あゆみが、エイベックス・松浦勝人会長と交際していた過去を告白し、話題を呼んだ作家・小松成美氏による自伝的小説を実写化したもの。

 みどころは、無論2人の恋の行方だが、キーパーソンとしてドラマを盛り上げたタレント・田中みな実の怪演はさらなる話題を集めた。ネット上では、田中の演技が絶賛され「田中みな実ロスになりそう」といった声もあがるほどで、女優としても高い評価を得た。

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 田中というと、米・ニューヨーク生まれの帰国子女。青山学院大学時代の2007年には「ミス青山コンテスト」で準グランプリを獲得し、知性と美貌を兼ね備えた。09年、TBSテレビに入社後は、看板女子アナとして人気を博していった。14年9月に同局を退社した以降は、フリーアナウンサーとしてお茶の間に親しまれた。

 また、昨年12月に発売した1st写真集『Sincerely yours…』(宝島社)の累計発行部数は70万部を突破。歴代の写真集売り上げランキング3位に入り、「女性が憧れる美のカリスマ」として崇拝するファンも続出するほどである。

 だが、人気者の裏側では、フリーアナウンサー・加藤綾子との不仲説が絶えない。業界内では両者の“共演NG”は知られるところのようだ。

 そんな中、同年9月放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で両者が共演し、業界内で広まる不仲説を笑顔で一蹴。だが、両者はガチの“犬猿の仲”だという声も聞こえる。

 「田中が局を退社した後の2016年4月、加藤はフジテレビを退社し、その後の両者は女優業に進出しました。そして、一足先に加藤が18年放送のドラマ『ブラックペアン』(TBS系)でデビューしたのですが、加藤が演じた役は当初、田中が務める方向だったという話が浮上。田中としては腑に落ちなかったのか、以降『ライバルはカトパン』と対抗心をメラメラと燃やしていたようです」(芸能ライター)

 さらに19年4月、加藤は情報番組『Live News it!』(フジテレビ系)のMCに抜擢。すると、しゃくに障った田中は「アヤコはヒイキされ過ぎなのよ」と、先輩の加藤を呼び捨てにしたあげく、こき下ろしたという。

 だが、田中は加藤への嫉妬がバネになったようだ。同年2月に出演したドラマ『絶対正義』(同)では、濃厚キスやベッドシーンを見事に演じ、堂々たる“艶技”で女優としての株を上げていった。

 一方の加藤は、演技の評価はイマイチな上、EXILE・NAOTOとの交際が発覚。女性週刊誌には「埼玉の不良同士」呼ばわりされ、田中はこれに呆れていたという。一部ではNAOTOとの交際について「終わったね」「もうライバルでもないし」などと田中が言い放っていたと報じられている。

 「田中は同年10月、『日本メガネベストドレッサー賞』で特別賞を受賞していますが、昨年には文化界部門で加藤も受賞。これに触れられた田中は、『(比較されて)困ったもんですね』と発言し、両者の不仲説に拍車がかかったのです。すでに田中の中で加藤は“過去の人”と化してしまい、眼中にもないのでしょう」(前出・同)

 さらに、追い打ちをかけるように『Live News it!』の視聴率が低迷し、番組の打ち切りや加藤の降板説までもが浮上。かつてはフジの絶対的エースだった加藤だが、独立後はやや迷走気味といった具合だ。

 何かと比べられてしまう両者だが、現状からしても軍配は圧倒的に田中にあがるだろう。加藤がこの窮地を切り抜ける次なる策は、“結婚”なのかもしれない。