ここ数年のネット界のブームの一つといえばオンラインサロンだろう。登録者が利用料金を払って、主宰者と直接コミュニケーションを取ったり、会員限定ページの閲覧、オフ会参加などができる。

 オンラインサロンの主宰者としては、ホリエモンこと堀江貴文氏の「堀江貴文イノベーション大学校」や、メディアアーティスト・落合陽一氏の「落合陽一塾」などが知られる。このほか芸能人ではキングコング・西野亮廣の「西野亮廣エンタメ研究所」や、オリエンタルラジオ・中田敦彦による「PROGRESS」が有名だ。アンジャッシュの渡部建も「渡部建のとっておきの店、こっそり教えます」を主宰していたが閉鎖された。

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 参加者は、若者中心かと思いきやそうではない。渡部のサロンには40代の男性の登録者もいたという。やはりネットで幅広い層にアピールできるのがオンラインサロンの魅力だと言えるだろう。西野や中田以外に、芸能人では誰がオンラインサロンを主宰しているだろうか。

 「おしゃべりクソ野郎」こと品川庄司の品川祐は「シナガワえんためクリエイト」を主宰している。本人とのオンライン交流はもちろん、月に1度、俳優の演技指導を受けられるワークショップも開催している。品川は映画監督としても活躍しているため、ファンにはたまらない内容だろう。月会費は5000円で、支援者は80人ほど(2020年7月現在)。西野が月1000円で約5万6千人を獲得しているのに比べればかなり少ない。品川ほどの知名度があっても、集客には苦戦しているようだ。

 先ごろ、NHKを辞めて独立を宣言したお笑いジャーナリスト・たかまつななも「クイズアカデミー」を主宰している。こちらも月5000円で、たかまつ本人とクイズオフ会などが楽しめる。彼女のクイズ好きは、以前の所属事務所の先輩だったメイプル超合金・カズレーザーの影響も大きそうだ。オフ会の写真を見る限り、参加者の年齢は幅広いようだ。

 オリラジ中田の妻、福田萌もママ友向けのオンラインサロン「福田萌のママズオンラインサロン」を主宰。料金は、月500円とリーズナブルだ。子育てや、ママ友とのコミュニケーションの悩みなど、ここでしかできない話ができる場所となっている。