人気グループ・嵐が東京・新国立競技場で行う無観客公演を11月3日に配信することが決定したことを、各スポーツ紙が報じた。

 公演は当初、5月の開催を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期となり、先月に無観客配信形式でのライブ開催を発表していた。

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 各紙によると、当日は、午後4時半分からファンクラブ限定の「part1」、同7時半からは非会員の一般視聴も可能な「part2」の2部構成で、事前に収録された映像を配信。

 チケットはファンクラブ会員が1、2部ともに4800円、第2部はジャニーズファミリークラブ会員が5300円、一般が5800円で9日から発売される。
 「嵐のYouTubeの公式サイトの登録者数は300万人を突破。その登録者たちが全員視聴、平均単価を5000円として計算すればその日だけで売り上げは150億円。今年、ジャニーズ事務所の所属タレントたちはコロナの影響で続々と公演を中止することになったが、嵐の公演1回でかなり埋め合わせができるはず。年内で活動休止の嵐だが、事務所への大きな“恩返し”となりそうだ」(芸能記者)

 公式ファンクラブサイトに投稿された動画では、メンバーたちがファンに向けてメッセージ。メンバーのうち二宮和也は「国立競技場へのご来場は近隣の方々へのご迷惑、また新型コロナウイルス感染拡大防止のためお断りしております。安全を確保できない場合は、配信を中止せざるを得ない場面も出てきます。ぜひともご協力お願いします」と呼びかけたが、ファンたちが黙っているとは思えない。
 「ライブをいつ収録するかは明かされていないが、“暴走”するファンは少なからずいるはずで、9日以降、国立の周辺で張り込みをするはず。周辺の住民や施設はそんなファンたちが押しかけることを危惧し始めている」(同)

 配信中止という最悪の事態にならなければいいのだが…。