演出家としても活動するお笑いコンビのラーメンズ・小林賢太郎が、11月16日をもって芸能活動から引退していたことを、所属事務所が1日に公式サイトにて発表した。

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 事務所の発表によると、数年前より小林は2020年末をもって、全ての表舞台から引退したい旨の相談があったという。事務所との話し合いの末、本人の強い希望により引退の運びになったとのこと。本来は「カジャラ第5回公演」が最後の舞台の予定だったものの、新型コロナウイルスの影響で中止となり、「うるう」が最後の舞台となった。今後は執筆活動などの裏方仕事をしていくという。

 事務所はファンに向け、「ラーメンズ本公演を熱望されていたお客様につきましても、こうした結果になり、ご希望に添えない事を深くお詫び申し上げます。尚、小林賢太郎の著作権の管理・運営をするために設立しました、株式会社スタジオコンテナは解散となります事もあわせてご報告致します」ともコメントしている。

 小林の引退を受け、相方の片桐仁は「最初は本当にビックリしましたが、理由を聞いて納得しました。本人が考えて考えて、決めたことですからね。今の僕がいるのも、学生時代にお笑いの世界に誘ってくれた賢太郎のおかげです。相方には感謝しかありません。10年以上もラーメンズの本公演を心待ちにしていた皆様、フェードアウトみたくなって、大変申し訳ありません。ですが賢太郎は今後も創作活動は続けるそうです。いろいろ新しいことを考えているようなので、楽しみにしていてください。そして、片桐仁の役者、芸人活動、アーティスト活動は、今後も変わらず続きますので、そちらもどうぞよろしくお願いします」と同事務所サイトでコメント発表している。

 また、小林も「小林賢太郎のしごと」公式ツイッター、公式サイトでも「肩書きから『パフォーマー』をはずしました」として引退を報告。「47歳。まだまだ動けるだろう、って思いますよね。」としながらも「実は足が悪くてですね、ちゃんと手術もして日常生活に支障はないのですが、身体を限界まで追い込むステージパフォーマンスとなると無理が出てきていました」と告白。「理由はこれだけではなくて、様々な経緯を踏まえ自分で判断したことです」と伝えている。

 SNSにはファンから悲しみとエールが多数寄せられているが、裏方としての小林の活躍に期待が集まる。

株式会社トゥインクル・コーポレーション
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記事内の引用について
小林賢太郎のしごと【公式】のTwitterより
https://twitter.com/kkw_official