2020年、最も大ヒットした作品『鬼滅の刃』。映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は公開直後から動員数を増やし続け、これまでの興行収入ランキングを毎週のように更新。どこまで記録を伸ばすか毎週楽しみにしている映画ファンも少なくない。

 映画の大ヒットに伴い、キャラクターのコラボグッズなども飛ぶように売れ、アニメや劇場版の主題歌を担当したLiSAもすっかり国民的歌手に。社会現象を次々と起こした『鬼滅』だが、実はこの大フィーバーの直前である2019年、『鬼滅』好き芸人に端を発するある珍事が起こっていた。

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 「今でこそ多くの芸能人が『鬼滅』好きを公言していますが、実は芸能界で最も早く『鬼滅』にハマっていたのが芸人の椿鬼奴。原作連載当初からのファンで、『〜の呼吸』という『鬼滅』ワードがまだ世間では認知されていない19年10月放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、水に飛び込むアクティビティの恐怖に打ち勝つため、『水の呼吸弐ノ型!』と呟く姿を披露。さらに、同月放送の『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)でも、主人公・炭治郎と同じ耳飾りをつけ、作品ファンからは反響を集めていました」(芸能ライター)

 そんな鬼奴が『鬼滅』を“布教”した1人が、お笑いトリオ・ジャングルポケットのおたけだという。

 「鬼奴はアニメ好きだというおたけの妻に『鬼滅』を勧め、その流れでおたけも鑑賞して見事ハマったようですが、そのおたけが『鬼滅』を勧めたのは、なんと当時『おはスタ』(テレビ東京系)で共演していた声優の花江夏樹。花江と言えば、『鬼滅』で主人公の炭治郎を務めている声優。このまさかのおたけの大ボケを、花江も自身のWEBラジオで話したり面白がっていたようですが、鬼滅ファンからも、当時『面白すぎる』『さすがおたけ』『知らないで勧めるってボケが神がかってる』という声が。花江がラジオでこのエピソードが披露されてから1年が経ち、『鬼滅』も一大ブームとなりましたが、今でもファンに語り継がれる笑い話になっています」(同)

 2020年最も話題になった『鬼滅』。今となってはもうこのボケが起こることもないだろう。