『笑っていいとも』(フジテレビ系)や『とんねるずのみなさんのおかげでした』(同)などの人気番組に出演していたお笑いコンビ、やるせなす。石井康太、中村豪の2人組からなるコンビで、コンビとしてのほか、ピンでもそれぞれ活躍していたが、2000年を過ぎたあたりから、2人ともあまりテレビで見かけなくなった。やるせなすの2人は今、何をしているのだろうか。

 「面長な顔が特徴的だった石井さんは、『気晴らしBOYZ』という劇団を立ち上げ、座長として団員たちをまとめているほか、自身も舞台に立って演者として出演していますよ。『気晴らしBOYZ』以外の劇団にも俳優として出演していて、演技力が買われているようですね」(芸能記者)

 さらにこんな活動もしているようだ。

 「石井さんは狂言師としても活躍していて、いくつかの能舞台にも立っています。狂言には10年以上関わっているようですが、自身のTwitterではいまだに自分のことを『45歳の若手狂言師』と表現していて、まだまだ学ぶ姿勢を忘れていないようですね。ちなみに、石井さんは沼津港深海水族館の応援隊長にも選ばれていて、Twitterではこまめに同水族館を告知していますね。真面目な性格がうかがえます」(前出・同)

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 一方、中村はとある特技を生かした仕事が主になっているようだ。

 「以前から中村さんは霊感があると公言し、心霊系の仕事やオカルト番組によく呼ばれていました。霊視もできるそうで、今は占い系のサイトの監修に携わっています。サイトは恋愛系から家族や仕事に関することまで幅広く、月額500円ほどで利用ができますよ。中村さんがテレビなどで霊感があることを知っている人もいて、中村さんのネームバリューでサイトに登録する人もいるようですね」(前出・同)

 霊視や占いを通じた活動はこんなところにまで及んでいる。

 「中村さんは、得意の霊視を生かし、業界関係者の物件の相談に乗ったり、鑑定の相談にも乗っているそうです。特に芸能界は占いを信じる人が多いので、同じ芸能界にいるということもあり、クチコミで広がって、声が掛かっているようですね。中村さんは2010年に『霊界白書〜あの世に学ぶ! 幸せに生きるためのこの世の歩き方〜』(ワニブックス)という本を出版していますが、本の中では霊に関する正しい知識について綴っていて、なんとなく霊感があるという人からも『面白くて納得できた』『しっくりきた』といった感想が寄せられています」(前出・同)

 とは言え、中村はテレビ業界から離れたわけではなく、今は作家やCMプランナーとしても活躍中だ。

 お笑いというカテゴリーからは少し離れた場所で活動中の2人だが、それぞれが自身が輝ける場所を見つけたようだ。

記事内の引用ツイートについて
石井康太の公式Twitterより https://twitter.com/ishiichan0316