元SMAPで俳優の香取慎吾が主演を務めるテレビ東京「アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜」が25日にスタートし、初回の平均世帯視聴率は7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。

 SNSにおける誹謗中傷をテーマにした同ドラマ。香取は17年にジャニーズ事務所から独立後、地上波ドラマ初主演。地上波ドラマ出演自体も、16年のテレビ朝日の単発ドラマ「ストレンジャー〜バケモノが事件を暴く〜」以来5年ぶり。テレ東ドラマ出演は俳優デビュー作となった1988年「あぶない少年3」以来、33年ぶりとなった。

 各スポーツ紙によると、テレ東が月曜午後10時枠の連続ドラマを新設した18年4月期以降、午後10時スタートの初回としては20年10月期「共演NG」の6.6%を上回り、歴代1位の好発進となったという。

 「元SMAPのメンバーということもあって、視聴者の関心は高かったようだ。放送前にはテレ東の番組に出演し、番宣を行った効果も十分に現れた」(テレビ局関係者)

 ​>>SMAP再結成への期待が高まり始めたワケ あとは木村と中居の和解だけ?<<​​​

 同ドラマの放送前日の24日、香取はフジテレビ系のバラエティー番組「アンタッチャブルのおバカワいい映像バトル どうぶつ軍VSにんげん軍」に出演。ジャニーズから独立後、フジからは初めてのオファーとなった。

 「これで『新しい地図』の3人は独立後、NHK、テレ東、フジ、日テレ、TBSに出演。残るはテレ朝だけになった」(同)

 テレ朝はSMAP時代に音楽番組「ミュージックステーション(Mステ)」に何度も出演し、香取は17年9月までソロでレギュラー番組を持っていた。

 おまけに、テレ朝が出資するインターネットテレビ局・ABEMAで「新しい地図」の3人はレギュラー番組を持っているのだが…。

 「『Mステ』には毎週ジャニーズ勢が出演。その関係を考えると、そう簡単に『新しい地図』を起用することはできないようだ」(芸能記者)

 とはいえ、香取のドラマの数字を見たら、テレ朝の制作サイドもきっと起用したくなったはずだ。