KAT-TUN・亀梨和也の主演連ドラ「レッドアイズ 監視捜査班」(日本テレビ系)が好調だ。婚約者の命を奪われた元刑事を演じる亀梨が、スタントマンなしのアクションシーンに挑みながら難事件に迫るサイバークライムサスペンス。1月23日スタートの初回は平均視聴率12.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)で2ケタ発進。今期のジャニーズタレント主演作でトップに躍り出た。

 年始から上昇気流に乗る亀梨だが、昨年はタレント生命の危機にあった。ジャニーズ事務所が総出で新型コロナウイルス感染予防対策に努めていた昨年7月、親友で俳優の山下智久らと外食。そのなかにいた未成年女性が飲酒し、山下は女性を連れ込みホテルで一夜を共にした。これが報じられると芸能活動を自粛。亀梨は厳重注意を受けるにとどまったが、タレントイメージが損なわれた。

 その2020年は、山下との伝説の学園ドラマ「野ブタ。をプロデュース」(日本テレビ系)から誕生した劇中ユニット「修二と彰」の結成15周年だった。記念して、4月29日にアルバム「SI」をリリース、5月9、10両日に京セラドーム大阪、6月13、14両日に東京ドームでコンサートツアー「KAME & YAMA-P Dome Tour 2020 SI」を開催する予定だった。ところが、緊急事態宣言の発令によって延期。ファンは実現の日を待ち続けたが、自粛期間中の10月に山下が電撃退所。2人のドリームタッグは永久封印された。

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 振り返れば亀梨は、周年のアニバーサリーに運がない。メジャーデビュー10周年となる16年3月には、KAT-TUNから田口淳之介が脱退・退所。現在の上田竜也&中丸雄一による3人体制となった。新体制後初の東名阪3大ドームツアーを成功させた後、無期限の充電期間に突入。ベストアルバム「KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY BEST“10Ks!”」を置き土産とした。

 いまいましい思い出から5年が経過して、今年はグループが15周年記念イヤー。亀梨は俳優として幸先のいいスタートを切り、中丸はレギュラー出演中の「家事ヤロウ!!!」(テレビ朝日系)が4月からゴールデンタイムに昇格するというウワサ。

 ソロでもグループでも、今年の亀梨は厄を落としたいに違いない。

(北村ともこ)