14日、ひとり芸日本一を決める『R-1グランプリ2021』の準決勝が東京で開催された。

 2002年にスタートした同大会は、今回よりタイトルを『R-1ぐらんぷり』から『R-1グランプリ』に変更し、応募資格について「プロは、芸歴10年以内であること」という規定に変更。これにより、例年決勝戦の常連だった芸人たちの応募資格がなくなり衝撃が走ったが、今年は新鮮な顔ぶれが勝ち上がることが期待されている。

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 準決勝に進出した30人は初進出の芸人も多く、独特の緊張感の中大会がスタート。かが屋 賀屋や、Yes!アキト、ゆりやんレトリィバァ、ヒコロヒーなどテレビでも活躍する芸人から、まだ芸歴の浅い芸人まで、これまで磨いてきたネタで熱戦を繰り広げた。

 中には緊張に押されネタが飛んでしまった芸人もいたほどのプレッシャーの中、いずれ劣らぬ精鋭が爆笑を次々に起こした。今年がラストイヤーという西村ヒロチョ、ZAZY、マツモトクラブは同大会にとってはお馴染みの存在。ベテランの余裕だけでなくしっかり笑いもとっており、最後の挑戦に期待がかかる。

 女芸人の賞レース『THE W』優勝経験者、ゆりやんと吉住は共にひとりコントを披露。それぞれの強みを生かした独特の世界観に引き込み、会場を揺らした。直前でネタを変更したという吉住だが、決勝進出は確実ではないかというウケだった。

 今回の準決勝に出場したのは、真輝志(吉本興業 大阪)、ラニーノーズ山田健人(吉本興業 大阪)、シモタ(吉本興業 大阪)、かが屋 賀屋(マセキ芸能社)、土屋(プロダクション人力舎)、Yes!アキト(サンミュージックプロダクション)、森本サイダー(松竹芸能 東京)、ママタルト檜原(サンミュージックプロダクション)、Gパンパンダ星野(ワタナベエンターテインメント)、高田ぽる子(マセキ芸能社)、ヒコロヒー(松竹芸能 東京)、そいつどいつ市川刺身(吉本興業 東京)、さきぽん(プロダクション人力舎)、徳原旅行(マセキ芸能社)、金の国・渡部おにぎり(ワタナベエンターテインメント)、吉住(プロダクション人力舎)、グータン森山(サンミュージックプロダクション)、ケビンス仁木( 吉本興業 東京)、独唱の塔天(吉本興業 大阪)、カベポスター 永見(吉本興業 大阪)、kento fukaya(吉本興業 大阪)、田津原理音(吉本興業 大阪)、紺野ぶるま(松竹芸能 東京)、寺田寛明(マセキ芸能社)、4000年に一度咲く金指(ライジング・アップ)、西村ヒロチョ(吉本興業 東京)、ZAZY(吉本興業 東京)、ゆりやんレトリィバァ(吉本興業 大阪)、マツモトクラブ(SMA)、お見送り芸人しんいち(グレープカンパニー)の30人。ここから、3月7日に行われる『R-1グランプリ 2021』決勝に進出する芸人が決まる。

 決勝進出者は、14日19時に行われる会見にて発表。同会見は、『R-1グランプリ』公式YouTubeチャンネルで生配信される。生まれ変わった『R-1』の王者に輝くのは誰か、注目が集まる。

R-1グランプリ2021 決勝進出者発表
2月14日(日) 19:00〜
「R-1グランプリ」公式YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCL5w2jeq0aySXCbVwmlmF9Q