週刊誌に掲載され、話題を集める芸能人のスクープ写真。そのカラクリを、カンニング竹山が17日放送の『バナナサンド』(TBS系)で語っていた。彼は2009年、不倫女性の隣でスヤスヤと眠る寝顔写真が『週刊現代』(講談社)に載り、世間に衝撃を与えたことがある。

 これについて改めて竹山が確認してみると、もともとは編集部に雇われている女性のフリーライターが、キャバ嬢や、若手芸人のライブのファンなどに声をかけ、「写真を撮ってきたらお金になるよ」と誘ってゲットしたスクープであることが分かったという。また、後に女性が謝礼として受け取った額が5万円と知り、自分のランクにショックを受けたと語っていた。
 
 だが、この金額は意外と妥当のようだ。

 「芸能ジャーナリストの松本佳子さんがテレビ番組で語っていたところによれば、『スクープで3万円、大スクープで10〜20万円』とのことです。大手出版社の某週刊誌が大物芸能人と暴力団幹部が一緒に写った写真を入手するのに、100万円を超える謝礼を払ったことがあるそうですが、これは極めて稀なケース。そもそも、知り合いなどでない限り、『ネタを金で買ってくれ』という人をいきなり信用することはできないようで、とんでもない高額での引き取りはあまりないようです」(芸能ライター)

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 そんなネタ元は、先のようにライターが吸い上げてきた一般人から掴むことが多いようで、芸能人の合コンにあえて“派遣”させてスキャンダルを掴むケースもあるそう。

 さらに、テレビ局員やプロダクションのマネージャーといった芸能人とよく接する“関係者”はもちろん、スタイリストやメイクさんからも聞き出すと言われている。また、週刊誌は、行きつけのお店、不動産会社、キャビンアテンダントと、あらゆるネットワークを持っているという。

 「かつて噂されたのが、ゲームセンターの店員やスタッフが、プリクラにバックアップのために残っている画像を週刊誌に売っているのでは、という都市伝説。実際、昔の機器には履歴画像が残るタイプもありましたが、今は画像が残る機種はないそうです」(同)

 ちなみに、竹山の不倫の痛手を最小限に留められたのは、彼が掲載前に編集部へ行き、土下座をする交換条件として、女性との生々しいメールが流出するのを防いだということではないだろうか。ベッキーの不倫の時は、LINEが流出するなど後の仕事に長らく尾を引く形となったが、いかに初期消火をするかがカギとなるかもしれない。