櫻井翔が“一番乗り”だ。昨年末の嵐の活動休止後、メンバーで先陣を切って連続ドラマで主役することになった。4月スタートの「ネメシス」(日本テレビ系)で、女優の広瀬すずとダブル主演。ポンコツ探偵を演じる。

 櫻井といえば、インテリジャニーズのパイオニア。幼稚舎から慶應義塾で、大学は経済学部を首席で卒業している。後輩ジャニーズとの「兄貴会」には櫻井を慕う後輩が集うが、やはり高学歴が多めだ。同じく慶應の卒業生であるSexy Zoneの菊池風磨、現役慶應ボーイのジャニーズJr.・美 少年の那須雄登、関西学院大学卒のジャニーズWESTの中間淳太、“若頭”KAT-TUNの上田竜也、母親同士が知人だったKis-My-Ft2の千賀健永などだ。

 特にベッタリなのは、菊池。父の菊池常利は、嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」をJ&T名義で作詞した音楽家。現在も、シンガーソングライターとして活動する。

 菊池は親しみを込めてあえて「兄貴」と呼び、仕事の相談もする。かつてはうれし泣きしたこともあるそうで……。

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 「17年に放送された『吾輩の部屋である』(日テレ系)で、ドラマ初主演にして一人芝居に挑みました。放送が月曜の深夜にもかかわらず、第1話が終わると櫻井さんから連絡があり、感動のあまり泣いたとか。一人演技なので、セリフ量が膨大。『兄貴、どうやってセリフ覚えてるんですか?』という弱気な質問にも、丁寧に答え、アドバイスを送ってくれたといいます」(テレビ誌のフリーライター)

 櫻井はかつて、菊池をマンションに招いている。場所によって違う香りがする櫻井宅は、玄関がカシス、リビングと寝室がジャスミン。菊池が特に気に入ったのは、トイレ。そのことを告げられると、後日おそろいの新品をプレゼントした。

 菊池は現在、生田斗真主演の連ドラ「書けないッ!?〜脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活〜」(テレビ朝日系)に出演中。生田演じる売れない脚本家のアシスタント大学生・仙川俊也を演じる。そんな仙川を主役にしたスピンオフドラマ「書けないッ!? スピンオフドラマ 〜大学生 仙川俊也の筋書きのない人生〜」が3月13日にスタート(動画配信プラットフォーム「TELASA」にて全4話)。俳優として絶好調だ。

 加えてバラエティタレントとして昨年、「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」(フジテレビ系)で大ブレイク。スースーする液体をパンツに塗られて悶絶したかと思えば、着ていた水着が水に溶けてなくなり、あられもない姿に……。ジャニーズタレント初と思われる全裸ドッキリの連発で、「許せない!」と絶叫。名は体を表す“セクシーゾーン”全開で成り上がった。

 “弟”の予期せぬ形の出世に、櫻井は目を細めているに違いない。

(伊藤由華)