プロサーファーの前田マヒナと野呂玲花が5日、都内で吉本興業所属発表会見を行った。サーフィンは東京五輪新種目にもなっており、2人は五輪代表候補。会見には吉本興業所属で南海キャンディーズの山崎静代、ゆりやんレトリィバァ、おかずクラブ(ゆいP、オカリナ)も駆けつけ、2人にエールを送った。

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 前田は生まれも育ちもハワイ。吉本に所属する理由を問われると、「サーフィンを広めたいから」と嬉しそうにコメント。吉本に所属することで今後はお笑い参戦の可能性も出て来たが、「アスリートだから、そこまで面白いところは見せれない」と謙遜しつつ、「わたしのお父さんは大阪人。どこか面白いところを見せれれば。これから頑張って練習します」と意気込み。「渡辺直美さんと共演したい」と夢も語った。

 野呂は関西出身。前田とは以前から友達で、「マヒナは年下なのに年上みたい。しっかりしている」と紹介。お笑いについては「新喜劇をいつもおばあちゃんの家で見ていました。好きな芸人はゆりやんさん」と親しみを持っているとのこと。「吉本が大好き、お笑いが大好き。いろんなことをしていきたい。一緒に楽しいことができたら。ゆりやんさんともコラボしたい」とゆりやんを前にラブコールした。

 ゆりやんはそんな前田と野呂にお笑いのコツを伝授。「スベった時のメンタルの立て直し方」を聞かれると、「スベってると思わなければいい」とアドバイスを送って2人を笑わせる。山崎も2012年のロンドンオリンピックをめざした立場から2人にエール。自身の経験についても「とにかく練習しかしなかった。強くなるためにやっていて、メンタルも鍛えました。毎日いかに疲れを取るかってことが重要でした。合間にルミネで漫才があるとそれが休憩。山ちゃんを殴る場面があるとそれが練習でした」と話した。

 オカリナは「サーファーと言うと、海を愛して髪の長い人というイメージ。付き合っている人より波を取りそう」と2人の印象を述べ、ゆりやん同様、「スベった時のメンタルの立て直し方」を問われると、「歩いて帰ると、大抵のことは忘れます」とニヤリ。ゆいPも「とにかく忘れる。熱いお湯に入る」と同様にアドバイスを送っていた。

(取材・文:名鹿祥史)