4月13日にスタートした新番組『オトラクション』(TBS系)の評価が上々ながら、視聴率では苦戦を見せた。初回視聴率は3.7%(ビデオリサーチ調べ・関東地区平均/以下同)にとどまった。2月放送の2時間スペシャルが、3.3%だったので微増と言ったところだろう。

 この番組は西川貴教と霜降り明星がMCを務め、ゲストが様々な「音ゲー」的なアトラクションに挑戦して行くもの。同局の往年の名物番組『関口宏の東京フレンドパーク』(同)を彷彿とさせるもの。

 これまで、何度かスペシャル版がお試しで放送されてきたが、「音ゲー中心なので、ゲームに興味ない人には辛い」「ちょっとCGを使いすぎな気がする」といった懸念の声がネット上では聞かれていた。

 13日の初回放送は2時間スペシャルで、火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』チームからは女優の川口春奈や俳優の向井理、乃木坂46の山下美月など、『オオカミ少年』チームからはSixTONESのジェシーや田中樹など、さらにSnow Manチームが参戦する豪華な並びとなった。

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 そこで活躍したのが霜降り・粗品だ。乃木坂46山下の発した「確変」のフレーズに、ギャンブル好きの粗品がすかさず食いついて笑いに変えていた。このほか、Snow Man宮舘涼太を、ファンにはおなじみの「舘様」の呼称で呼ぶなど、粗品の芸の細かさに「霜降り明星とSnow Manの絡み最高でした」といった声が並んだ。

 さらにナレーションを務めるのが、もう中学生と、人気声優の木村昴という個性派の並びも「番組の雰囲気にぴったり」といった声が聞かれた。

 霜降りは、放送前の11日にYouTubeチャンネル「しもふりチューブ」で『オトラクション』収録後の楽屋からの様子をアップロード。せいやが、番組衣裳の裏地に自分の名前が入っているなど、細かい作りをアピールするなど、番組の裏話を披露していた。当人たちとしても思い入れの強い番組だけに、何とか巻き返しを図りたいところだろう。