先週発売の「週刊文春」(文芸春秋)が報じたフジテレビの複数の女子アナたちのステマ疑惑だが、発売中の同誌が続報を報じている。

 そもそも、ステマとは「消費者に宣伝や広告と気づかれないように行われる宣伝行為」のこと。

 報道機関でもある同局だが、同誌によると、こともあろうに女子アナたちは、通っていた都内にある芸能人御用達の美容室とその系列店において、無料でサービスを享受する代わりに、店のインスタに自身の写真の掲載を認め、広告塔の役目を務める行為をしていたという。

 「ネット上では、同誌が発売されるや、たちまちその美容室が特定され、批判が殺到しています。さすがに、名前が出た女子アナたちはもう通えないのでは」(美容業界関係者)

 同局は15日放送の「バイキングMORE」で、伊藤利尋アナウンサーが「お騒がせして申し訳ない」と謝罪するも、「ステマに該当する行為はない」とする社の見解を表明したが、気になるのが発売後の女子アナたちの反応。

 発売中の同誌によると、名前が出た女子アナたちは「何が悪いの?」、「だって、みんなやってるじゃないですか」と悪びれる様子がないどころか、「野島さんが余計な事をして勝手に騒いだせいで、大ごとになった」と怒りの矛先が野島卓アナウンス部長に向けられたという。

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 そして、女子アナたちがその美容室と系列のネイルサロン&まつげエクステの店に通った回数だが、「めざましテレビ」のMCを務める井上清華アナウンサーがダントツの45回で、トータルの金額は約90万円にも上るというからシャレにならない。

 「どうやら、名前が挙がったフジの女子アナたちはニュースを読む立場ながら、『コンプライアンス』という言葉の意味すら理解していなかったのでは。この件を受けるように、3月末から日本テレビ系の朝の情報番組『スッキリ』の総合司会に抜てきされた岩田絵里奈アナウンサーも、フジの女子アナたちと同じ美容室に通っていたようで、件の美容室のオーナーのインスタグラムに頻繁に登場していたが、いつの間にかすっかり削除されてしまった」(芸能記者)

 岩田アナは“文春砲”を食らわずに済んだようだ。