18日に放送された女優の広瀬すずと嵐の櫻井翔がW主演する日本テレビ系ドラマ「ネメシス」の第2話の世帯平均視聴率が9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。

 広瀬は天才すぎる助手・美神アンナ役、櫻井はポンコツ探偵・風真尚希役。凸凹バディで1話完結の事件と、20年前の謎が複雑に織りなす全10話のミステリー作品。

 初回は11.4%で第2話は1.9ポイントダウン。第2話では、俳優の窪塚洋介の長男で俳優・モデルの窪塚愛流がドラマデビューを果たした。
 
 「櫻井にとって、嵐が活動休止後、ソロとして1発目のドラマ。広瀬はこれまで連ドラであまり数字が取れていなかったので、両者とも気合が入っていたようだが、2人も制作サイドも、まさか、第2話で1ケタに転落するとは思わなかっただろう」(テレビ局関係者)

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 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、同局の局員である同ドラマを手掛ける北島直明プロデューサーは櫻井と慶應義塾大学経済学部の同級生で、昨年配信されたNetflixの嵐のドキュメンタリーにも櫻井の友人として出演した間柄。さらに櫻井の妹は日テレ局員とあって、今作は「失敗できない」ドラマだったのだとか。

 北島氏は広瀬主演の映画シリーズ「ちはやふる」を手掛けたこともあって広瀬にオファー。ジャニーズも局も、広瀬が演技で物語を牽引してくれることを期待していたというのだが…。

 「北島氏は広瀬が舞台あいさつで泣いたらもらい泣きするほど、広瀬に対する思い入れがあり過ぎて、結局、毎回、広瀬の見せ場ばかり。あれでは、櫻井のファンは自然とチャンネルを変えてしまうはずで、今のままのドラマの方向性だと、数字はダウンする一方になりそうだ」(映画業界関係者)

 広瀬はいつの間にか“重荷”を背負わされてしまったようだ。