女優の天海祐希が主演するテレビ朝日系ドラマ「緊急取調室」の第4シーズンが、7月にスタートすることが先ごろ発表された。

 天海扮するたたき上げの取調官・真壁有希子が、可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーとともに、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げる同ドラマ。

 2014年1月期の第1シーズンから人気を博してきたが、今回、第4シーズンの冒頭では、キントリが9月末で解散することが判明するという。

 「今シーズンで最後になってしまうのか、それとも、サプライズで映画版の発表があるのか、いずれにせよ、今作がシリーズの集大成になりそうで、天海さん以下、共演者、スタッフは一致団結して並々ならぬ意気込みで臨む覚悟のようです」(テレ朝関係者)

 同シリーズはこれまで初回に大物ゲストが出演。高嶋政伸、三田佳子、浅野温子ら豪華メンバーが花を添えることで勢いを与え、毎シリーズ高視聴率を記録。気づくとテレ朝の人気シリーズの一作になっていた。

 発売中の「女性自身」(光文社)によると、以前から天海は「今までの天海祐希のイメージから一皮むけたい!」と周囲に話しており、以前から憧れていた女優の桃井かおりとの共演を希望。桃井との共演での“化学反応”を期待しているという。

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 しかし、桃井は現在、米・ロサンゼルス在住なので、往復の飛行機代やホテルなどの滞在費はすべてテレビ朝日が負担。ギャラも含めると、総額で500万円以上かかり、主演する天海の1話分のギャラを上回ってしまうのだとか。

 そこまで経費をかけるとあって、1話完結の方針を変更。前編と後編の2話にわたって桃井の出演を引っ張るというのだ。

 「正直、今、テレビ各局の制作サイドで桃井を使いたいという声は聞こえてこない。実力があるのはもちろんだが、とにかく言いたいことをハッキリ言うので扱いが面倒。天海クラスならばうまく立ち回れるかもしれないが、現場のスタッフはストレスがたまりそう」(テレビ局関係者)

 どこまで“桃井効果”が表れるか注目だ。