亡くなった石原裕次郎さんと渡哲也さんが出演していた、テレビ朝日系刑事ドラマ「西部警察」(1979〜84年)の新シリーズ写真集の第1弾「西部警察PERSONAL 1 石原裕次郎×渡哲也」(青志社、税別2600円)が今月26日に発売された。

 これまで、13年にムック本「西部警察LEGEND」シリーズが16巻、16年に全国縦断ロケを記録した「西部警察SUPER LOCATION」シリーズが11巻発売、ドラマの登場人物に焦点を当てた写真集は今作が初めてとなる。

 各スポーツ紙などによると、昨年8月、天国に旅立った渡さんの雄姿をもう一度見たいというファンの要望に応え、昨年から発売を企画。渡さんの一周忌にささげる写真集に。

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 裕次郎さん演じた木暮謙三課長、渡さん演じた大門圭介を特集し、全128ページ、280点の写真を掲載し、160点以上が未発表の秘蔵写真。

 さらに、購入記念特典として、石原プロの幻の社歌「太陽と星たちの賛歌」(作詞・なかにし礼、作曲・羽田健太郎)のCDが封入。

 同CDは石原プロ関係者だけに配布された非売品バージョンで、裕次郎さんの28回目の命日のために、2014年に収録されたもの。「石原軍団」の舘ひろしがボーカル、徳重聡らがバックコーラスを務めているというのだ。

 「石原プロは今年1月に解散し、舘、徳重らはそれぞれ別の事務所に移籍しての活動となった。石原プロは今や版権会社となり、12月までに清算作業を完了させる予定だというが、裕次郎さんら石原軍団の貴重な〝遺産〟を管理しており、今後もまだ世に出ていないお宝映像や写真をたたき売りすることになりそう。ファンたちはすでに高齢でお金を持っているので、強気の値段設定でもたちまち売れてしまうだろう」(芸能記者)

 他のシリーズ同様、今作も全8〜10巻のシリーズ化を予定している。寺尾聰が演じた松田猛刑事や、舘が演じた巽総太郎、鳩村英次にフォーカスする予定。発売時期などは未定だが、ヒットシリーズになる可能性もありそうだ。