情報番組でのキレ味鋭いコメントで注目を集めている、モデルでタレントのアンミカの夫が経営する会社に、雇用調整助成金の不正受給の疑いがあることを発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じた。

 アンミカの夫、セオドール・ミラー氏は2005年からイベント制作会社「エンパイアエンターテイメントジャパン」の社長を務めている。同誌によると、同社は昨年の3月頃から新型コロナの感染拡大によってイベント数が減少。それに伴い、社員の勤務日数も変更されたという。

 ​>>アンミカ、ブリーフ裁判官騒動に「人として恥ずかしい」「犯罪的なことをあおっている」とバッサリ<<​​​

 雇用調整助成金とは、企業が従業員に支払う休業手当の一部を国が補助するもの。昨年4月以降、コロナによる特例措置で、中小企業には全額が助成されるように。1人あたりの上限額は1日1万5000円で、従業員に動画研修やオンライン研修などで教育訓練を受講させた場合には、2400円が加算される仕組み。

 同誌は同社の複数の元社員の給与明細を入手。すると、複数の従業員の休業日数を水増しして助成金を受け取っていたというのだ。

 アンミカは今年6月、経産省のキャリア官僚2人が新型コロナの影響を受けた中小企業を支援する家賃支援給付金をだまし取った事件について、「バイキングMORE」(フジテレビ系)で、「この2人のせいで一番腹立つんがね、給付金の手続きがより厳正になっちゃって、遅れる人が増えてくることが腹立つのよ。ほんまバカタレ!」と怒りを露わに。

 一方、「文春」に対しては「(夫の会社の不正受給が)もし事実であるならば、あってはならないことです。然るべき手順で、きちんと疑惑を払拭するべきです」とコメントしている。

 「直近では12日の放送されるTOKYO MXの『日曜はカラフル!!!』に生出演。翌13日には『バイキングMORE』に生出演する予定。もし、両方の番組でスルーするようなことがあれば、コメンテーターとしては失格。ネット上で批判が殺到することになりそうだ。逆に、そこで『文春』が報じた以上のことを報告して謝罪すれば絶賛されることになりそうで、コメンテーターとしては正念場を迎えた」(テレビ局関係者)

 アンミカの対応が注目される。