俳優の木村拓哉が来年1月19日に、2枚目となるソロでのオリジナルアルバム「Next Destination」を発売することを、各スポーツ紙などが報じた。

 記事によると、アルバムのタイトルは「2022年はきっと新しい時代に変わるスタートを切れる年になると信じて、Next Destination(次の目的地)へみんなで希望を持って向かおう」という意味を込めて、木村自身が命名。

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 アルバムには、シンガー・ソングライターの山下達郎が作曲、人気バンド「ザ・クロマニヨンズ」の真島昌利が作詞した楽曲「MOJO DRIVE」を収録。

 山下と木村は25年以上の親交があり、山下は昨年、木村のワンマンライブにも来場。その際、山下から「木村くんはバリトンボイスで歌った方がより色気のある歌になるよ!」とアドバイスをもらったことなどを機に、今回のコラボに至ったという。

 ソロアルバムでは前作のリリースから約2年が経っているが、「コロナ禍という思いがけない状況の中、自分が出来ることは何かを考え続けてきた日々でした。そして『今、どんな覚悟が必要なのか』を自分自身に改めて問い掛け、スタッフとも話し合う中で、新しいアルバム制作に向けて始動したいと思い始めました」と熱い思いを明かしたという。

 「前作は17万枚ほどを売り上げ、同じ月にファーストソロアルバムを発売した元SMAPの香取慎吾にダブルスコアで圧勝。おまけに、購入者特典のライブでは、SMAPの『夜空ノムコウ』などを歌って話題になった。元SMAPのメンバーの中では、唯一ジャニーズに残ってSMAPの楽曲を公然と歌えるのが大きな強み」(音楽業界関係者)

 前作のアルバムは19年に公開の主演映画「マスカレード・ホテル」のヒット後に発売されたが、ニューアルバムは大ヒット公開中の映画「マスカレード・ナイト」の後に発売。どうやら、木村の中で絶妙なサイクルが出来上がったようだ。

 「中途半端にはやりたくないようで、まずは俳優業に軸足を置きつつ、準備を重ねた上での歌手活動を行う意向。今後も、このサイクルを崩さないだろう」(芸能記者)

 俳優業も歌手業も安泰のようだ。