俳優で歌手の菅田将暉の新曲「ラストシーン」が、10日スタートのTBS日曜劇場「日本沈没―希望のひと―」の主題歌に起用されることを、各メディアが報じた。

 記事によると、新曲はドラマの中で描かれている、目に見えない危機が迫る中で希望を見出し、諦めずに信じ続けていく姿からインスピレーションを受け、「さよならエレジー」、「虹」と自身のヒットソングでタッグを組んだ石崎ひゅーいが書き下ろしたバラードだという。

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 「1月期の日本テレビ系ドラマ『君と世界が終わる日に』にも菅田が歌う『星を仰ぐ』が起用されたが、俳優としてのみならず、歌手としても売れっ子に。1年で2クールのドラマの主題歌を歌うのはなかなか珍しいこと」(テレビ局関係者)

 相変わらず、俳優としても売れまくりで、今年だけでいずれも主演を務めた映画「花束みたいな恋をした」、「キャラクター」、「キネマの神様」がすでに公開され、今月22日からは「CUBE 一度入ったら、最後」が公開。

 ドラマでは、来年のフジテレビ系月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」で月9枠初主演を務め、NHKの来年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」には源義経役で出演予定だ。

 「出まくっているおかげで、一作一作の役のインパクトが薄くなってしまっている。4作も主演映画があったら、どれかの作品が映画賞に引っかかりそうだが、そうやら、そうではなくなった」(映画業界関係者)

 主演した4作品の中では、有村架純とW主演した「花束」が興行収入38億円を超えるヒット作となったが、公開時期は1月で、映画賞にはかなり不利だという。

 「1月の公開だと、各映画賞の審査員にとって作品の印象が薄れてしまっている。そのため、明らかに下半期の公開の方が映画賞を受賞するのには有利。とはいえ、下半期に公開された『キャラクター』、『キネマ』はあまり集客が伸びなかった」(同)

 とはいえ、「CUBE」が当たれば、何かしらの映画賞を受賞する可能性もありそうだ。