12月19日に開催される「M-1グランプリ2021」(ABCテレビ制作、テレビ朝日系)決勝戦まで、1か月を切った。お笑い賞レースの中で最もエントリー総数が多く、高視聴率を稼ぐ漫才日本一決定戦。昨年はマヂカルラブリーが優勝し、史上最高齢コンビの錦鯉、ピン芸人同士による即席コンビのおいでやすこがが飛躍のチャンスをつかんだ。

 49歳の最年長で夢のM-1舞台に立てたのは、錦鯉の長谷川雅紀。相方の渡辺隆とともに独身で、結婚経験はゼロ。長谷川は、遠距離恋愛中の交際相手がいることを公言しているが、女性は元お笑いファンだったという。

 「知人の紹介で出会ったそうです。現在は関西方面に住んでいるお相手とは、遠距離恋愛で4年も続く不思議な関係。最初に、『今度、一緒にごはん行こうか』と誘ったのは長谷川さんの方で、2か月間はほぼLINEだけのやりとり。初デートで電話番号を交換したら、自分の番号の下6桁が彼女の生年月日だったことで運命を感じたとか」(週刊誌の芸能記者)

 ​>>人気沸騰中の錦鯉の長谷川の元相方は非業の死を遂げていた<<​​​

 納豆キムチマヨネーズや、米は硬めが好きなど、食の好みが同じだったことも親近感を抱いた理由。しかし、2人だけで会った回数はたった7回。芸人仲間からは、交際そのものを疑問視する声が挙がっている。M-1以前は慢性的な金銭苦だった長谷川に彼女は、誕生日プレゼントで布団を送るなど献身的。風呂なし・エアコンなしのアパートに住んでいる長谷川から手づくりカレンダーをプレゼントされて喜ぶなど、芸人を支える女性としては申し分ない。長谷川には、結婚の意思があるという。

 数少ない女性ファンと結婚したM-1芸人もいる。ミルクボーイの内海崇だ。19年のM-1で、歴代最高点となる681点を叩き出して優勝。多忙になってもなお、活動拠点を地元の関西から移さず、板の上でサンパチマイクを挟む生き様を貫く。ブレイク前から、ファンの9割近くは男性。数える程度しかいなかった女性ファンと、9年間も愛を育んだ。

 「好感を持てたのは、婚姻届を提出したのが大阪市内の天王寺区役所だったということ。かねてから、吉本興業の所得だけで給料が3か月連続で30万円を超えたら結婚すると公言していましたが、M-1効果で余裕で突破したみたいです」(前出・芸能記者)

 内海は10年に、ファンにサインを入れたM-1のエントリーシールをあげている。その子が、「あやのちゃん」こと奥さん。優勝するまでの9年間、当時の彼女、現在の妻は大事に持っていたのだ。

 M-1で爪痕を残すと、もれなく私生活が充実する。来月、運命を変える芸人は何人現れるか。

(伊藤由華)