「悔しいです!」のギャグでおなじみのザブングル加藤歩。2008年頃にブレイクし、コンビでネタ番組に出演するなどしていたが、今年の3月31日に解散し、現在加藤はピン芸人として活動している。とはいえ、テレビであまり見かけることは少ないが、実は加藤、海外でちょっとした有名人になっているという。

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 「加藤さんの『悔しいです!』の時にする力んだ表情の顔画像が海外に出回り、海外のネット上では『Impossibru guy』として知られているようです。メッセージのやりとりをする際『もう無理、厳しい』という気持ちを伝える時に加藤さんの顔がアップになったgif画像が使われているんです。“Impossibru”は“impossible”の意味ですが、つづりが少々異なるのは日本の“impossible”の発音に寄せているから。Impossibru guy自体は海外で2011年頃から話題になっていたのですが、今でも知られていて、現在でも新しいコラ画像などが作られています。それだけではなく、加藤さんの力んだ顔をアニメ風にしたグッズなども販売され、例えば比較的大手の家具販売サイトでは加藤さんの力んだ顔のイラストとImpossibruという文字が入ったベッドシーツや枕カバーが売られています」(芸能記者)

 しかし、世界的に有名になったにもかかわらず、本人は厳しい生活をしているようだ。

 「いわゆる闇営業問題が発覚して2019年に謹慎をしましたが、その後、コロナ禍になったこともあって、一時は100万円近かった月収が15万円ほどまでに減ったのだとか。これでは家族を養えないと思い、消防設備士の資格を取得して、現在は週の半分ほどは消防設備士として働いています。ちなみに本人は海外で有名になっているということを知らないのか、過去にImpossibru guyの存在について発言したことはないようです。海外ではImpossibru guyの元ネタである加藤さんは日本のコメディアンというふうに、加藤さんがどのような人物なのか紹介されているサイトもあるほどなので、それを利用して海外に進出すれば一躍人気者になる可能性もありそうです」(前出・同)

 とはいえ、消防設備士の仕事に誇りを持っているようで本人は現状で満足しているのかもしれない。

 「現在は、関西のローカル局で消防設備士の仕事を広める番組のMCを担当していますよ。消防設備業界の認知度を高め、人材不足を解消することを目的とした番組で、加藤さんも消防整備士の仕事を広めたいと気合いが入っているようです」(前出・同)

 日本でも新たな活動に力を入れている加藤だが、加藤がImpossibru guy張本人として世界に飛び出せば、世界中から仕事が舞い込んでくるかもしれない。