俳優の田中圭、女優の原田知世、西野七瀬が今月20日、都内で行われた映画「あなたの番です 劇場版」(佐久間紀佳監督)のヒット記念舞台あいさつに出席したことを、各メディアが報じた。

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 2019年に日本テレビ系列で放送され、都内マンションで新婚生活を始めた夫婦が住民たちの「交換殺人ゲーム」に巻き込まれていく様子を予想外な展開の連続で描き、大きな話題を呼んだテレビドラマ「あなたの番です」の劇場版。

 ドラマ版に引き続き秋元康氏が企画・原案、原田と田中が主演を務め、ドラマとはまったく違うストーリーが描かれている。

 記事によると、同作は今月10日に公開され、19日までに動員70万人、興行収入9.4億円を記録。周囲の反響を聞かれた原田は、「公開の翌日くらいからみんな見に行ってくれて、本当に面白かったって」と喜び。田中は、「『あの方はどなたが殺したの?』と言われることが多かった」と明かし、「マウント取って、『あぁ、分かんない系?』と返します」と笑いを誘ったという。

 「好調に集客してヒットラインと言われる10億円突破は確実だが、公開のタイミングからして、なかなか各映画賞の選考対象になるのは難しいだろう。おまけに、観客の感想を見ると、なかなか厳しい声が目立つ」(映画業界関係者)

 ネット上では、《ストリートの面白さは有るものの、それぞれの殺人方法が、明らかに無理が》、《感想は、う〜ん何とも微妙な出来》、《ドラマのような伏線回収や狂気の描写がほとんどなく、安直に住民が殺されているのが残念》などの声があがった。

 「そもそも、ドラマの終わり方が謎だらけ。映画版はキャストが多過ぎるが、キャストを減らしてドラマの続編を描いた方が観客の評価が上がったはず」(芸能記者)

 製作サイドは読み違えをしていたのかもしれない。