パンサー・向井慧がパーソナリティーを務める平日朝の帯ラジオ番組『パンサー向井の#ふらっと』(TBSラジオ)が、3月28日にスタートして約1か月が過ぎた。伊集院光からバトンを受け取った彼の番組は、今どんな評価を受けているのだろうか。

 向井と言えば、自身もラジオ好きで、個人としても多数のラジオレギュラー番組を抱える売れっ子。番組では、各曜日にパートナーを迎えており、月曜パートナーは滝沢カレン、火曜パートナーはココリコ・田中直樹、水曜パートナーは三田寛子、木曜パートナーは高橋ひかる‎と、フレッシュなメンバーでお送りしている。

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 「TBSラジオの朝は、大沢悠里が『大沢悠里のゆうゆうワイド』を1986年から2016年まで担当。そのバトンをラジオの帝王と言われた伊集院光(『伊集院光とらじおと』)が引き継ぎました。同番組は、何十年と続くものだと言われていましたが、2016年から2022年3月までと、あっけなく6年ほどで終了。真偽は不明ですが、トラブルで終わったとも囁かれています。その後釜として、向井が抜擢されたワケですから、朝にラジオを聴いていたリスナーや、人を叩きたいネット民が厳しい目を光らせているんです」(芸能ライター)

 こうした経緯もあって、大きなプレッシャーの中で始まった『ふらっと』。若返りを図った本番組でどんな声があるのだろうか。ネットの声を調べてみると、「これは面白い」「コンビネーション、いい!」「新鮮で楽しい」の一方、「内容がつまらない」「2週間聴いてみたけど、ふらっとは面白くない。何だか緩すぎて好きじゃない」「申し訳ないけど、ターゲットが迷走している。スポンサーはらじおととほぼ同じなのに、ターゲットをFMモドキに合わせようとしている。朝から必要としている情報と雰囲気ぶち壊し。多分スタッフが無能。もう聴かない」と半々の様子だ。

 何をやるにも新参者が叩かれてスタートするのは、今に始まったことではない。伊集院も朝のラジオを始めた当初は否定的な意見が多かった。今や大成功を収めている『ラヴィット!』(TBS系)のMC麒麟・川島明も、当初は苦境に立たされたため、向井にエールを送ったことがある。

 大沢や伊集院には、年配のリスナーが付いていたが、同番組では若者を取り込むべく、メンバーのフレッシュさはもちろん、radiko以外にも、YouTubeやTwitterでもライブ放送を行っている。この地道な努力が、1年後、2年後に花開くのか。向井はもちろん、番組の成長が期待される。