人気ユーチューバーグループ・東海オンエアがマネージャーに対し行ったドッキリが、ネット上で波紋を広げている。

 問題となっているのは、14日に公開された「【世界初】1200万円の時計、また壊しちゃったドッキリ!!!」という動画。メンバーのてつやが私物の1200万円超の腕時計を自ら壊し、その原因がマネージャーにあるように見せかけるというドッキリ企画となっていた。

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 実はこの時計、以前マネージャーが床に落としてしまい、ガラスにヒビが入ってしまったことがあったとのこと。50万円をかけて修理したため、現在は修復されたとのことだが、割れた際にマネージャーの顔が白くなっていたことから、今回のドッキリを思いついたことを明かしていた。

 ドッキリは、てつやがマネージャーに腕時計を預けてカバンに入れさせ、そのカバンを放置するよう仕向けた上で、その間に壊すというもの。マネージャーは再び壊れるのを警戒してか、低い位置で時計を扱い、カバンに入れる際もてつや自身に入れさせ、カバンを放置することにも躊躇いを見せていた。

 その後、てつやは金属製のハンマーを使ってガラスの破壊に挑戦。当初、ハンマーで叩いてもびくともしなかったガラスだが、徐々にハンマーに力を入れると、ガラスが割れるよりも先に針が狂ってしまうことに。その後、床に叩きつけるなどして、ガラスを破壊していた。

 いよいよドッキリ敢行では、破壊された腕時計を発見したマネージャーは戸惑いまくり。さらに、マネージャーの管理不足としててつやが怒り、マネージャーが落ち込んだことでドッキリは成功。ネタバラシ後、マネージャーは安心感からか涙を見せる場面もあった。

 しかし、この一連の流れに動画コメント欄などからは「ただのパワハラ」「いじめレベル」「可哀想すぎる」というマネージャーへの同情の声が殺到。

 また、腕時計をわざ壊すという行為についても、「わざと物壊すのは笑えない」「職人が丹精込めて作った時計を無闇に壊して何が面白いの?」「人としてない」「成金不愉快ネタ」「時計が気の毒」という批判的な声が多く集まっていた。

 「またお金を出して直せばいい」という意識が透けて見えたこの動画に、多くの人が不快感を抱いてしまったようだ。

記事内の引用について
東海オンエア公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/user/TokaiOnAir