「生ホンネトークバラエティ バイキング」(フジテレビ系)のMC・坂上忍が夏季休暇を取得しているが、代役の司会たちに称賛の声が寄せられている。

 11日の放送では、MCの代わりをフットボールアワーの後藤輝基が務めた。ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が死去したニュースで後藤は、元シブがき隊の薬丸裕英からエピソードを聞き出したり、偽サインの転売問題では相方・岩尾望のサインが低価格で売られていたことをイジったりと、場を盛り上げた。全体を通して細やく相づちを打ちながら番組を回していく様子が見られ、コメンテーター陣も盛り上がっていた。

 視聴者からは「後藤の回し上手いな」「後藤の安定した司会、すごい見やすい。コメンテーター陣もイキイキしてるような」「もうずっと後藤さんで良いのに」「坂上忍はずっとお休みでどうぞ」などの声が寄せられた。今週MCの代役を務めたブラックマヨネーズ・小杉竜一、高橋真麻アナウンサー、おぎやはぎ・矢作兼にも「見やすい」との声が続出している。

 一方ネット上では、本人が出演していないにもかかわらず、坂上に関して言及する声も多い。「坂上いらない」「戻ってこなくていい」といった声が多数ある中、「やっぱり坂上のゲスい司会じゃないと物足りんな。バイキングって感じがしない」「後藤の司会は穏やかすぎて眠くなるな」「ネットの盛り上がりも坂上忍が出てないとつまんない」「早く戻ってこい」などの声もあった。

 昼間に見やすいトークバラエティを求める視聴者も多い中、批判を受けたり、たたかれたりするのを覚悟で、自分の言いたいように発言している坂上の出演を求める声も一定数あることが、この“夏休み”で証明されたといっても過言ではないだろう。「坂上忍も見たいけど毎日だとウザいから曜日交代のMCで」といった声も上がっている。

 いつも一挙手一投足が注目され、賛否両論ある坂上だが、“必要悪”の枠を埋める人物はなかなか他にはいないようだ。