元SMAPの木村拓哉が主演するTBS系日曜劇場「グランメゾン東京」が、10月にスタートする。

 共演者としては、鈴木京香、ジャニーズ事務所の後輩・Kis−My−Ft2の玉森裕太、歌舞伎俳優・尾上菊之助、及川光博、沢村一樹が名を連ねている。

 「高視聴率の作品が多い同枠のドラマだが、天才シェフ役を演じるというキムタクのドラマは微妙な感じがする。というのも、キムタクのドラマの場合、キムタクのスケジュールが最優先。そのため、以前に比べてオファーを受ける役者が減っている」(テレビ局関係者)

 来年2夜連続で放送される、木村主演のフジテレビ開局60周年スペシャルドラマ「教場」の共演者には、大島優子、三浦翔平、工藤阿須加、川口春奈、林遣都らが名を連ねている。

 「今後、俳優業にさらに力を入れたいキムタクだが、この2作でどれだけ数字を取れるかが正念場になりそう」(同)

 所属するジャニーズ事務所はジャニー喜多川社長が先月亡くなり、新体制に移行中だが、発売中の「フライデー」(講談社)によると、事務所内で木村は“出世街道”まっしぐらなのだとか。

 SMAPの解散騒動の際、メンバー全員が独立すると思われたが、木村を妻の工藤静香が説得して翻意させたことで、メリー喜多川副社長、次期社長の藤島ジュリー景子副社長を大いに喜ばせたという。

 そのため、木村には近藤真彦、東山紀之に次ぐナンバー3の地位が用意されているというのだ。

 「近藤と東山は後輩の人望がないので、後輩を取り込めば、もっと上に行くこともあるのでは。玉森との共演で、その根回しもあるのでは」(芸能記者)

 結局、妻の“内助の功”のおかげで、木村のジャニーズ内での地位は安泰のようだ。