歌手の荻野目洋子、DA PUMP、三浦大知らが所属する芸能プロダクション「ライジングプロダクション」の所属アーティストのヒット曲を収めたコンピレーションアルバム「Heartbeat」が、25日に発売され、一部スポーツ紙がその詳細を報じた。

 同アルバムは、ライジングプロ・ホールディングスの平哲夫社長のこだわりが詰まったヒット曲集。荻野目の「ダンシング・ヒーロー」、DA PUMPの「U.S.A.」、SPEEDの「Body & Soul」、観月ありさの「TOO SHY SHY BOY!」、MAXの「Ride on time」など、18組による36曲をノンストップでつなげているという。

 85年の創業以来、全ての楽曲をプロデュースしてきた平氏は、ISSAについて「魅力は声。あの声なしにヒットはなかったと思います」、三浦を「歌い方を唯一教えていない天才」と評価したという。

 「本来なら、そのラインナップに昨年引退した安室奈美恵さんも入っているはずだが、同社から移籍した際に版権もそっくり買い取ってしまたようだ。安室さんとSPEEDで大もうけした同社だが、平氏が脱税で実刑判決を受け収監されてからはすっかり勢いがなくなり売り上げも大幅にダウン。しかし、昨年『U.S.A.』のヒットで息を吹き返した」(芸能プロ関係者)

 DA PUMPは昨年に続いて紅白出場が決まったものの、昨年ほどの勢いはなし。平氏が「天才」と評した三浦も大ヒット曲には恵まれていない。

 「平氏はいざとなればSPEEDを再結成させて稼いでいたが、今井絵理子氏は参院議員となり、上原多香子は不倫問題で稼働できず今や“不良債権”となってしまった。ほかの売れない歌手もまとめてたたき売りするしかなかったようだ」(芸能記者)

 売れたら第2弾もありそうだ。