ジャニーズ事務所の人気グループ「Hey!Say!JUMP」の最新シングル「マエヲムケ」が、2月26日付オリコン週間シングルランキングで初週24万5000枚を売り上げ、初登場1位を獲得することが分かった(オリコン調べ)。

 これで同グループは、デビューからのシングル連続1位獲得作品数を22作連続に伸ばし、同じ事務所のNEWSと並び、歴代3位タイ記録となった。

 また、同アルバムランキングは、「Sexy Zone」の5thアルバム「XYZ=repainting」が、発売初週に13万4000枚を売り上げ、初登場1位となった。

 これで同グループのアルバム1位獲得は、ファーストアルバムから前作のデビュー5周年記念ベストアルバムを含めて6作連続、通算6作目。シングルも現在、デビュー作から14作連続1位を獲得中だ。

 「デビュー作から何作連続1位記録というのは、ジャニーズ事務所の得意技。というのも、売れ筋の歌手とCDの発売日をずらしているので易々と記録を更新できている。あるグループのデビューシングルが1位を取れなかった時、事務所内の責任者がすぐクビになったというから、社員たちは必死にリサーチして発売日を慎重に決めている」(芸能記者)

 オリコンでの記録にこだわるジャニーズ事務所だが、オリコンの小池恒社長が先ごろ、一部メディアの取材に対し、CDの売り上げやダウンロード購入数などを合算して一つの指標にまとめた複合ランキングを新設する方針を明らかにした。

 その記事によると、複合ランキングは、CDの売り上げに、同社が昨年から発表を始めている、iTunesなどでのダウンロード数を集計した週間ランキングの値を加味したものをプラス。対象は「シングル」「アルバム」の2部門で調整中という。

 「そもそも、ジャニーズはダウンロードを解禁していないので、複合ランキングがスタートすれば対象外。今年に入り、ネット媒体への写真掲載が解禁されたが、ついにダウンロードも解禁か」(レコード会社関係者)

 こんなご時世になっても、ジャニーズがCD売り上げの記録にこだわり続けるのかが注目される。