高橋奈七永率いるネオスターダムアーミーの勢いが止まらない。奈七永は26日に神奈川・とどろきアリーナ大会で行われた、いろいろなスタイルのプロレスが見られるブランド『STARDOM in SHOWCASE vol.3』で、ゴッデス・オブ・スターダムリーグ戦のパートナーでもある優宇、死神マスクと組んで、今年の5★STAR GPを優勝し、年内最後のビッグマッチ、12.29東京・両国国技館大会では、赤いベルトこと朱里が保持しているワールド・オブ・スターダム王座への挑戦が決まっているジュリア、テクラ、桜井まいのドンナ・デル・モンドと、棺桶入棺・即爆破マッチで激突。桜井、テクラとともに、最後は奈七永と優宇のナナモモドライバーで、ジュリアを棺桶に入れると、死神マスクはロッシー小川エグゼクティブプロデューサーも棺桶にプチ込んで、爆破させてしまった。

 優宇が「やったね、むちゃくちゃ最強じゃん、コイツ」と死神マスクを称賛すると、奈七永も「最強。うちらの強力な仲間がまた一人増えて。これからどんどん死神増殖していく…かもしれません。でも今日はね、快勝じゃない。快勝」と少し不満顔。優宇が「2人でも良かったんじゃないですか、こっち」と言うと、奈七永は「2対3?でも死神の精神的な揺さぶりとかもあって」と死神マスクの存在の大きさを感じたようで、これには優宇も「完全にびびってましたからね、ジュリア」と同調。奈七永は「ジュリア、あんなに肝っ玉ちっちゃいんだね」とジュリアに対して拍子抜けした様子だった。

 優宇は「奈七永にあんな食ってかかって、勝手にこんな爆破の試合決めておいて、びびってんじゃねえよ」と語気を強めると、奈七永は「死神が出た時点で腰が引けてたから。もうそこから勝利ってことで。またこれからも我々にも注目していただいて」と引き続きスターダムを侵攻していくと明言。優宇も「目が離せないんじゃないですか、ネオスターダムアーミー」と続き、奈七永は「そう、ロッシー小川、棺桶入ってもうマジで。もうサヨナラだよ。さらばさらば。面白い。ウケる。もうこれからはロッシー小川いないと思うんで、我々が仕切っていこうかな」とロッシー小川氏もろとも消したことには満足しているようだ。

 朱里に挑戦し敗れたことで、奈七永の気持ちに火をつけたのは間違いないようで、スターダムへのレギュラー参戦を狙っていた優宇にとってもこれは大きなチャンス。死神マスクの正体も気になるところである。

(どら増田)