清水祥太気象予報士がお伝えする新潟の天気<お空にタッチ>

【台風情報】
現在台風14号は東シナ海にほとんど停滞している状況ですが、一転16日(木)以降は
速度を上げてこちらに向かってくる予想となっています。

17日(金)以降の進路が出ていないのは、台風が温帯低気圧に変わる場合、進路予想を出さないからで、低気圧に変わったあとも接近する予想です。

天気図でみると、県内には18日(土)に最も近づく見通し。

そして注目は気圧を表す数字。

今の台風のときよりも小さくなっているのですが、これは低気圧として発達することを表しています。台風から低気圧に変わっても弱まるわけではありません。

では、今の予想も見ていきます。

16日は、まだ台風は東シナ海に位置し、県内に特に大きな影響はなさそうですが、17日に低気圧に変わりながら日本海まで移動すると、先行する雨雲が県内にもかかり、一時的に雨が強まる可能性があります。

その後、18日になると一気に雨風が強まる予想となっています。

まだ具体的な数値は出ていませんが、警報級の大雨や暴風、高波となるおそれがあります。今後の情報にもご留意ください。

【16日の天気】
引き続き、高気圧の範囲内となる予想です。このため16日もおおむね晴れの天気となるでしょう。

また、予想される湿度を見ると、最小で40%〜50%と低め。カラッと爽やかな天気となりそうです。

ただ、15日は佐渡で火災がありましたが、乾燥に対する火の取り扱いにはご注意ください。

【16日のポイント】
カラッと爽やかな天気。火の取り扱いには注意!