俳優の綾野剛さん(43)主演映画『でっちあげ 〜殺人教師と呼ばれた男』(6月27日公開)の特別映像が11日に解禁され、14年ぶりの共演となった亀梨和也さん(39)との大雨の中の対峙(たいじ)シーンが公開されました。
第6回新潮ドキュメント賞を受賞した、福田ますみさんのルポルタージュ『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』(新潮文庫刊)が映画化された本作。20年前に日本で初めて教師による児童へのいじめが認定された体罰事件が描かれます。
綾野さんは、殺⼈教師の疑惑を向けられる主人公・薮下誠一を演じます。共演者には、いじめの対象とされる児童の⺟・氷室律⼦役を柴咲コウさん、実名報道に踏み切った週刊誌記者・鳴海三千彦役を亀梨さんが演じます。
今回公開された映像は、自身への疑いを晴らすため、保護者宅のインターホンに向かって何度も頼み込む薮下に、鳴海がフラッシュを浴びせるシーン。実はこのシーン、本番直前で急に豪雨となったため、撮影は本物の豪雨で行ったといいます。

このシーンについて綾野さんは「亀ちゃんは嵐まで呼んじゃうから! 本当に強烈だった」と笑い、亀梨さんも「それは剛くんでしょ! すごいですよ。最初は(スタッフによる)雨降らしだったのにリアル雨ですから。(本番が)終わった後パーン! と晴れて“嘘でしょ!?”って」と振り返りました。
また、今作で14年ぶりの共演になったという綾野さんと亀梨さん。撮影を振り返り、亀梨さんは「シーンとすごくリンクしていて、素敵な思い出になっています」とうれしそうに語ると、綾野さんは「とても豊かでしたし一緒にできて幸せでしたし、このシーンを亀ちゃんと立ち向かえたことをすごく誇りに思うというか。自分の俳優人生の中でとても大事なプロセスになりました」と明かしました。


プロバイダならOCN













