15日から行われる大学入学共通テストを目前に、都内の神社では高校生やその親が合格祈願に訪れていました。一方、急激な感染拡大は止まらず、全国の感染者は2万2045人。京都や熊本など9府県で過去最多を更新しました。

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14日午後、都内の神社では──

受験生
「すみません、絵馬1つ」

絵馬を買った高校3年生の2人。15日から行われる「大学入学共通テスト」を目前に、合格祈願に訪れていました。

15日に共通テストを受験する高校3年生(18)
「ラスト神頼み」

――もう全部、勉強し尽くした?

高校3年生(18)
「と言われると、ちょっとどうなんだろうって感じなんですけど」
「夜に詰め込んで…何とか」

ギリギリまで勉強して、本番に備えます。

高校3年生(18)
「はぁ。緊張するー! 後悔のないように頑張りたいと思います」

こちらの男性は、受験する息子の合格祈願に──

息子が受験生する男性
「私は外で働いているので、なるべく感染しないように、ということで、(息子と)食事も一緒にせず、あまり接触しないようにしています」

そんな息子のために──

息子が受験生
「ダルマを購入しました。こういうものなんですけど…倒れても起き上がるという。あしたからテストが始まるので、少しでも力になればと」

都内の高校。受験を控える3年生はこの時期、自主登校となっていますが、オミクロン株への警戒から、登校する生徒は半分ほど。そのため、オンラインで激励のメッセージを送ります。

画面には『寒い日々ですが、暖かくしてがんばって。それでは。』の文字が。

青稜中学校・高等学校 高校3年学年主任 伊藤真人教諭
「不安に負けないように、結果につながるように、本当に全力を出し尽くしてほしい」

急激な感染拡大は各地で止まらず、14日の全国の感染者は2万2045人。およそ4か月半ぶりに2万人を超え、京都や熊本など9府県で過去最多を更新しました。また、11人の死亡が報告されています。

(1月14日放送『news zero』より)