皇居で新年恒例の「講書始の儀」が行われ、天皇皇后両陛下や皇族方が地震学の専門家らに講義を受けられた。

14日午前、天皇皇后両陛下は令和となって初めての「講書始の儀」のため皇居に入られた。「講書始の儀」は、毎年1月に両陛下が様々な分野の研究者から講義を受けるもので、明治時代に学問の奨励を目的として始まったとされている。

秋篠宮さまをはじめ、皇族方も出席したが、上皇ご夫妻は出席されなかった。

地震学の専門家が「沈み込み帯の地震の発生メカニズムと火山の成因」という内容で話したほか、日本古代史と比較経済史の専門家が講義を行った。

両陛下は、時折うなずきながら熱心に耳を傾けられていた。