新型コロナウイルスの新たな感染者が6月30日まで5日連続で50人を超えている東京都では、夜の繁華街の人出の増加傾向が続いています。

1日午前8時ごろのJR品川駅では、マスクをつけて職場などへ急ぐ人の姿が多く見られました。

通勤客「(電車の混雑は)通常通り戻っている。コロナ以前に戻っているような」

内閣官房によりますと、6月30日午後3時の都内主要駅周辺の人の流れは、去年の同じ月と比べて、品川駅で49.1%、東京駅で46.0%それぞれ減少していて、前の週とほぼ変わりませんでした。

一方、都内では、「夜の街」関連の感染者が増えています。6月29日午後7時の繁華街周辺の人の流れを去年の同じ月と比べた減少率は、渋谷センター街で47.4%と、前の週の63.9%から縮小するなど、多くの繁華街で夜の人出が増えているのがわかります。