先月31日に県独自の緊急事態宣言が出された沖縄では、1日、新たに58人の感染が確認されました。

沖縄県によりますと、1日、県内で新たに58人の感染が確認されたほか、アメリカ軍基地内でも8人の感染が確認されました。

住民の不要不急の外出自粛や那覇市内の飲食店の営業時間短縮などを求める緊急事態宣言期間は1日から始まり、観光客や住民からは戸惑いの声も聞かれました。

大阪府からの観光客「補償とか、あんまり具体的にもらえなかったのが、キャンセルするのはちょっと難しかったかな、というような印象です」

兵庫県からの観光客「今日の朝(緊急事態宣言を)知りました。もう、海だけを楽しもうと思ってます。あとはホテルのご飯だけ」

飲食店店長「あからさまに(通りに)人がいなくて、正直(8月に)期待してたんですけども、こういう状況だったらもう、ちょっとあきらめてますね」

一方、先月31日までに33人規模のクラスターが発生している那覇市の繁華街「松山地区」の飲食店従業員らを対象に、臨時のPCR検査が1日から始まりました。検査は2日も行われ、約800人から検体を採取する予定です。