東京オリンピックの開会式の演出の調整役だった元お笑いタレントの小林賢太郎さんが過去にユダヤ人大量虐殺をネタにしていたことがわかり、組織委員会の橋本会長が小林さんの解任を発表し謝罪しました。

これを受けて菅首相が22日午後、記者団の取材に応じ、「言語道断だ」などと述べました。

記者団とのやりとりは以下の通りです。

Q.解任の受け止め。

菅首相
「ご指摘の件については言語道断。全く受け入れることは出来ない」
Q.総理としてどの部分を問題にして組織委員会にどう対応したのか。

菅首相
「このことはあってはならないことですから、そこについては秘書官を通じてこれは受け入れられないということで対応した」

Q.開会式は予定通り行うべきか

菅首相
「そこは予定通り行うべきだと思う」

Q関係者の辞任相次ぐ。大会成功への自信は。

菅首相
「組織委員会においては重く受け止めていると思う。それと同時に、これから準備すべき点はしっかり準備する中で、やはり今まで準備してきたことについて、だめなものは事実のなかでしっかりやってほしいと思っている」