内閣改造から一夜明け、安倍首相が「安定と挑戦内閣」と名付けた第4次安倍再改造内閣が本格始動した。

注目される小泉環境相も環境省で前の大臣から引き継ぎを受けた。午後には、福島県を訪問し知事との面会も予定されている。

12日午前9時ごろ、登庁した小泉環境相だが、まず口にしたのは「福島」だった。

小泉環境相「(Q大臣おはようございます)どうも。福島、福島、きょうは。福島行くとホッとするんですよね。今までいっぱい行っているから、子どものころからスキー旅行は福島だったんでね」「(Qきょうは知事とはどんなお話を?)今までも会っていますからね。まずはしっかり」

その後、行われた引き継ぎで小泉環境相は、今月、ニューヨークで開かれる国連総会にあわせて気候変動などに関するサイドイベントに出席したいとの考えを示した。

小泉環境相「特に環境問題、気候変動、これは地球規模の課題ですから、さっそく今月はニューヨークで国連総会もありますし、その関連のサイドイベント等もありますので、私もさっそくそういった予定も入ってきますから」

この他にも、12日朝は新旧の経産相の引き継ぎ式が行われた。菅原新大臣はさっそく、千葉県で今も続く停電への対応に当たることになる。

安倍首相「ただちに現場現場で、持ち場持ち場で、全力を尽くしてもらいたいと思います」

野党側は「すねに傷のある人が多い」と追及に手ぐすねを引いているが、12日から新内閣の実行力が試される。