国民民主党の中堅・若手の衆議院議員が、野党第一党・立憲民主党との合流に向け、年内に協議を始めるよう執行部に申し入れた。

国民民主党の中堅・若手の衆議院議員17人は、3日、玉木代表や平野幹事長らに対し、「立憲民主党との合流協議を年内に始めるべき」と申し入れた。

国民民主党・奥野国対委員長代行「大きな塊をとずっと代表もおっしゃってます。大きな塊を作って政権を取りに行くんだと、その一点に尽きます」

これに対し平野幹事長は、党内で話し合いの場を持つと答えたという。

国民民主党の支持率が低迷する中、党内には次の衆議院選挙をみすえて立憲民主党と合流すべきとの意見が強まっているが、参議院議員を中心に反対する声も根強くある。

一方の立憲民主党は、週明けにも国民民主党に対し、合流を呼びかけることを検討している。

ただ、立憲民主党の幹部は「あくまでもこちらに入ってもらうだけだ」と述べるなど、国民民主党を吸収する考えで、合流をめぐる協議は難航が予想される。