核軍縮を協議するNPT=核拡散防止条約の再検討会議が開かれているアメリカ・ニューヨークの国連本部で5日、被爆の実態を伝える「原爆展」が始まりました。

「原爆展」のオープニングセレモニーには、NPT再検討会議の議長や被爆者らも出席しました。

会場には原爆投下後の広島と長崎の様子や、広島の被爆者で去年10月に亡くなった坪井直さんを紹介するパネルなど、およそ50点が展示されています。

「原爆展」は、来月2日までの予定で、主催する日本被団協は、世界の外交官や若者に被爆の実態を伝え、核兵器の廃絶につなげたいとしています。