人類滅亡までの残り時間を象徴的に示す「終末時計」が過去最短となりました。

アメリカの科学誌は24日、核戦争などで人類が滅亡するまでの時間を象徴的に示す今年の「終末時計」について、去年より10秒短くなり、過去最短となる「1分30秒」だと発表しました。ロシアのウクライナ侵攻を大きな要因に挙げ、「これまでで最も人類の滅亡に近づいた」としています。

また、ロシアが核兵器の使用を示唆していることについて、「偶発的、意図的、あるいは誤算により紛争が拡大することが、恐ろしいリスクであることを世界に思い起こさせる」と警告し、「紛争が誰の手にも負えなくなる可能性は、依然として高い」と分析しています。