アメリカのトランプ政権は11日、ハーブなど香り付きの「電子たばこ」の販売を禁止する方針を明らかにした。

「電子たばこ」は、ミントなどの香り付きやニコチンが入った液体を加熱し、その蒸気を吸うもので、たばこの葉を使う「加熱式たばこ」とは異なる。

アメリカでは若者の間で流行しているが、アメリカ疾病対策センターによると「電子たばこ」の使用との関連が疑われる呼吸器系の疾患が、これまでに450件以上報告されていて、6人が死亡しているという。

こうした事を受け、トランプ政権は11日、対策会議を開き、香り付きの「電子たばこ」のほぼすべてを販売禁止にする方針を明らかにした。大統領は「若者への影響を食い止めなければならない」と強調している。