ポルシェは度々、「最も魅力的なポルシェトップ5」、「速いポルシェトップ5」というようなトップ5シリーズを公開している。ポルシェ・ミュージアムという、膨大なコレクションを所有しているからこそ出来ることでもある。そして、今回ご紹介するのは「最もうるさいポルシェトップ5」である。

ポルシェ・ミュージアムのバックヤードに保管されているポルシェで、デシベルを計測しながらトップ5を決めるというもの。果たしてその結果は?


5位 911 SC サファリ(122.9デシベル)

2994ccの空冷水平対向6気筒エンジンを搭載し、最高出力は250psを発揮する。サファリラリーで一位を取れるはずだったが、ゴール間際の故障により2位という結果に。現在は、じゅうような歴史の一部としてポルシェがレストアし保管している。


4位 911 RSR(123.4デシベル)

510psを発揮する、4リッター 水冷式水平対向6気筒エンジンを搭載。「うるさい車」としてよく知られる一台でもある。ル・マン24時間など世界最高峰の耐久レースで絶大な威力を発揮する、ポルシェの技術が詰め込まれたマシンである。


3位 928 TRIGEMA(126.3デシベル)

4608ccのV型8気筒エンジン搭載。最高出力はノーマルで300psだが、チューニングされており340psまでパワーアップされている。1983年のル・マン24時間でグループB枠として出場しているが、順位は付けられていない。


2位 804 Formel 1(137.8デシベル)

1494ccの水平対向8気筒エンジンを搭載し、185psに達するフォーミュラカー。車重わずか461kgでディスクブレーキとダブルウィッシュボーンサスペンションを装備。ポルシェのレーシングマシン開発に大きな影響を与えた一台である。


1位 911 カレラRSR ターボ 2.1(138.1デシベル)

排気量は2142ccで、空冷、OHC水平対向6気筒エンジンを搭載。「モンスター」と呼ばれたマシンである。正確な最高出力は不明だが、450〜500bhp/8000rpmと推定されている。最高速度は、推定で296〜304km/hといわれている。 



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