1週間あけて、パリ近郊のオートドローム・リナ-モンレリ(モンレリ・サーキット)でイベント再開。今回はイタリア車のイベント、その名もオートドローム・イタリアン・ミーティング。イベントも終盤でこのミーティングを含め3つのイベントで今年も終わる。

さすが人気のイタリア車。参加台数が違う。前回のイギリス車のイベントとに比べて倍以上の参加車だ。これでもコロナもあり、かなり少なくなっているとのこと。ただイギリス車は全般的にヴィンテージよりだがイタリア車は現行モデルや2000年以降のモデルが大半というのもおもしろい。もちろん110周年のアルファロメオもあり、その参加台数は最多で200台を超えている。これがサーキット内をパレードするのはなかなかのもの。コロナのせいで一般入場者がいないので何よりも参加車が楽しんだ。

フェラーリ F50、エンツォフェラーリそしてこのF8トリブートが注目の的。

フェラーリのサーキット走行開始。
 
より本格的に走りたいというのに答えてヘルメットなど着用が義務づけられるサーキット走行ではフェラーリ、アルファロメオ、他イタリア車混合の走行あり。今回はランボルギーニがおとなしかった。そしてフランスではフィアットも多く、プントや500などは普段の足の乗用車として多く見かける。これらもイタリア車として参加してサーキットを走る。以前ちょっと所有していたプントと同じモデルが走行会に出ていたので、よく見てみるとリアシートなど内装を外しバーを入れた本格的なサーキット走行モデルになっていたり。それぞれのスタイルで楽しんでいる。

FIAT プントGTレーシング仕様。

ランチア・デルタも参加台数の多い、人気のモデル。
 
イタリア車といえばもちろんバイクも見逃せない。台数は寂しい数だったがそれでもドカティやアプリリアからイタリアとフランスのメティセ(混血)GITANE et Testiが参加。モノサスに改造したモデルはかなり速く2スト125ccながら大排気量のドカティに迫る勢い。意外と楽しめたのである。車以上に乗り手で走りが変わるバイク。それが丸見えなわけだが、パドックに戻ってからの”プラグがどうの””サスのセッティングが..”など口プロレスが見られるのも和気藹々としていて微笑ましい。

懐かしい900SS!

当時モトモリーニはアゴスチーニを排出した。このモトモリーニのオーナーもアゴスチーニの大ファンだという。
 
フランスは夜間外出禁止令が出たうえに一気に冬の気候で朝はもう3度とか4度とか。この日はどんよりとした曇り空でコースインする車両はすべてライトオンの指示が出た。さて、来週はフランス車の集まりの予定。ちょっと天候が怪しいものの、またこちらでレポートします!

今回走行会には参加していなかった少数派のランボルギーニ。それでもドアを開ければ人が集まり、エンジンルームを見せれば更に集まる。