ヴァン クリーフ&アーペルは今年一年を通して、1906年の創業時からメゾンが大切に守ってきた花のテーマにオマージュを捧げる。そのひとつのチャプターである期間限定エキシビション“LIGHT OF FLOWERS ハナの光“がいよいよ幕を開けた。5月9日(日)までの間、代官山 T-SITE GARDEN GALLERY にて行われている。

華道家 片桐功敦氏がヴァン クリーフ&アーペルのジュエリーにインスピレーションを受け、花々で彩られた魅惑的で生命力溢れる世界を創り出した。清らかで慎ましい「花」の、生を謳歌するその圧倒的な存在を感じられる空間となっている。

【ジュエリーと花々が織りなす自然の生命力溢れる空間】(写真17点)

エキシビションではメゾンの繊細で可憐なジュエリーの花々が日本の情趣と溶け合い、新たに詩的な姿を現す。「自然の世界に何気なく存在する小さい花、そのささやかな存在に焦点をあて、永遠のものへと昇華しているメゾンのジュエリーやそれを作るマンドール(メゾン専属の職人)の花への敬意に共感を覚えました。自然への尊敬の理念を共有しているメゾンとの対話を通してエキシビションを作り上げられたことをうれしく思います」と片桐氏は言う。

今回のエキシビションではさまざまな花にまつわるワークショップやトークイベントも充実。「In bloom~草花を纏う~」をテーマにした子ども向けのワークショップでは、参加者が片桐氏と共に様々な植物を観察し、直接手にとり、それを身に纏うことで、花とひとつになる瞬間を楽しむことができる(※このワークショップはすでに満席)。

オンライントークイベントでは片桐氏や現代美術家の須田悦弘氏、イラストレーターの黒田潔氏を迎え「My Vision of Flowers(私にとってのハナ)」について内容を展開。現代を生きるクリエイターたちが各々にとっての「花」の存在意義を語り、明るい未来を映し出すような前向きで美しいその圧倒的な存在に焦点をあてる予定だ。またヴァン クリーフ&アーペル銀座本店では、5月9日(日)までの間、片桐氏によるスペシャルウィンドウディスプレイを実施。ヴァン クリーフ&アーペルのジュエリーにインスピレーションを受けた片桐氏が、金属造形作家 鈴木祥太氏の手を借りて創り出す「ハナの光」の世界がウィンドウに広がっている。


プロフィール:片桐功敦 Atsunobu Katagiri
1973 年大阪生まれ。華道家。1997 年、24 歳で大阪府堺市に続くいけばな流派、花道みささぎ流の家元を襲名。いけばなのスタイルは伝統から現代美術的なアプローチまで幅広く、異分野の作家とのコラボレーションやいけばなについての執筆も多数。小さな野草から長年のテーマでもある桜を用いた大規模ないけばな作品まで、その作品群はいけばなが源流として持つ「アニミズム」的な側面を掘り下げ、花を通して空間を生み出している。2018 年にはヴァン クリーフ&アーペル心斎橋店にて prelude 三部作のいけばなインスタレーションを展示。


期間限定エキシビション “LIGHT OF FLOWERS ハナの光“
日時:2021年4月22日(木)〜5月9日(日)(一般公開、入場無料)
11:00〜20:00(4月26日、27日、28日のみ 18:00閉場)
場所:代官山 T-SITE GARDEN GALLERY

オンライントークイベント “My Vision of Flowers“
日時:2021年4月26日(月)片桐功敦氏、27日(火)須田悦弘氏、28日(水)黒田潔氏
各日 20:00〜21:00
参加費:1,500 円

すべてのイベントは、ヴァン クリーフ&アーペル LINE アカウント(@vancleefarpels)または下記ウェブサイトから、事前予約制。

エキシビションの予約
https://light-of-flowers-exhibition.resv.jp/reserve/calendar.php?x=1618972489

オンライントークイベントの予約
https://light-of-flowers-online-talk.resv.jp/reserve/calendar.php?x=1618972873
※新型コロナウィルス感染症対策のため、エキシビション会場ではご入場の際に人数制限を設けさせていただきます。また、状況により会期や日時を変更する場合がございます。

問い合わせ
ヴァン クリーフ&アーペル ル デスク
Tel 0120-10-190