2014年12月に発売され大成功を収めたケータハム セブン 160の後継モデルとなるセブン 170が発売された。セブン 170は日本の軽自動車の規格に準拠し、現在生産されているケータハムブランドの最軽量モデルとなるだけでなく、全幅は1470mmで、現行販売モデルよりも105mm狭い最小のセブンにもなっている。

【軽く、小さく、楽しい新型セブンをチェック】(写真17点)

初期セブンのパイオニア精神を忠実に守り、「簡素化と軽量化」を実現するため、車両重量(オプション装備による最軽量乾燥重量)は440kgとなった。スズキ製660ccターボチャージャー付きエンジンは、62.6kW(85ps)のパワーと116Nm(11.8kgf/m)のトルクを発生し、パワーウエイトレシオは193ps/t となり、155/65R14のタイヤとライブリアアクスルサスペンションと組み合わされる。また、簡素化と軽量化は、CO₂排出量の削減にも貢献する。0-100km加速はわずか6.9秒で達成、最高速度は160kmを超えることも可能だが、セブン 170はULEZとEuro 6の両方に適合した、ケータハムモデル史上最も環境に優しいモデルのひとつでもある。

セブン 170は、前モデルのセブン 160にはなかった、いくつかの新機能を備えている。新しいアロイホイール、リアLEDライト、新ストライプデザインが含まれ、ロード志向のSと、サーキット志向のRの2つのモデルから選択ができる。

170Sはよりロード志向のドライバー向けに、5速ギアボックス、ロードサスペンションパック、14インチ Juno シルバーアロイ&ポリッシュドリップ+Avon ZT7 タイヤ、フルウインドスクリーン・ソフトトップ&ドア(エアロスクリーンは付属しない)、ブラックレザーシート、Momo ステアリングホイールが標準装備となる。

170Rは前モデルのセブン 160では選択できなかった追加バリエーションとなり、5速ギアボックス、スポーツサスペンションパック、14インチ Juno ブラックアロイ&ポリッシュドリップ+Avon ZT7 タイヤ、コンポジットレースシート、4点式レースハーネス(車載)、LSD、Momo ステアリングホイール、カーボンダッシュボードが標準装備となる。

ケータハムカーズのCEOグラハム・マクドナルドは、この度の発表について、次のように述べた。
「セブン 170は、アクセスしやすく、シンプルで、軽量のスポーツカーを提供するというケータハムブランドの評判を本当に高めています。前モデルのセブン 160の人気を考えると、セブン 170がお客様に提供する可能性に本当に興奮しています。セブン 160の優れた点はそのパフォーマンスと競争力のある価格となりますが、SEVEN 170にはさらに多くの選択肢を追加しました。以前のセブン 160で選択できなかった 170Rを含めることで、新旧両方のお客様に非常に喜ばれる仕様になったと確信しています」


全ての画像はこちらの画像ギャラリー【全17点】に掲載している。興味のある方はぜひご覧いただきたい。

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